京都・東山と静岡・伊豆に新たな拠点が誕生!
コーポラティブオフィス「Soil work」を運営する株式会社Stapleが、2025年3月に京都・東山、同年春に静岡・伊豆に新拠点を開設することを発表しました。この新しい拠点により、Soil workは全国で10箇所の拠点を展開し、より多様な働き方を提案しています。
京都・東山の「Com-ion」の魅力
新たにオープンするSoil work KYOTO Com-ionは、京都の文化と自然に囲まれた理想的な環境を提供します。「生きる人と動詞を包む場所」というコンセプトのもと、複合施設「Com-ion」内に位置し、オールデイダイニング『HiTOHi』、カフェ『ほとり』、セラミックスタジオ『時の端』など多彩な施設が併設されています。特に、地元の大学生やクリエイターたちにとって、新たなコミュニティスペースとなることを目指しており、自然と人との交流が生まれる場所としての役割を果たします。
空間デザインはDAY inc.が手掛け、家具デザインにはBEARER、MUYO、Staple Design Studioが参加しています。地域の特性を活かしたデザインにより、快適かつ創造的な作業環境が実現されています。
静岡・伊豆の「SANU 2nd Home」
また、静岡・伊豆では、人気のシェア別荘「SANU 2nd Home」に新たなコワーキングスペースが加わります。ここでは、自然の中的なワーケーションやオフサイトミーティングに最適な空間が提供されます。Soil workの会員は、24時間いつでも利用可能なため、仕事の合間に美しい景色を楽しむことができます。静かな環境でのクリエイティブな活動を推奨する新たな拠点として期待が寄せられています。
鎌倉エリアの提携拠点も拡充
さらに、神奈川県鎌倉エリアでは新たに「関係案内所 はつひので」がSoil workの提携拠点として加わります。地元の人々との繋がりを重視したあたたかい空間で、Soil workの会員は特別な登録をすることなく自動的に利用できるため、利便性も向上しています。
Soil workの理念と拠点の魅力
Soil workは、単に仕事をする場所を提供するだけでなく、「未来への『土仕事』」という理念のもと、経済だけでなく文化的・環境的な価値も追求しています。都心の拠点だけでなく、ローカルやネイチャーとの繋がりを大切にし、地域間での人やアイデアの交換を促進。多様な働き方をサポートするための拠点が、静岡・伊豆や京都・東山に新たに加わることで、全国の会員に新たな選択肢が提供されます。
現在、Soil workでは、勤務形態に応じた複数の会員プランが用意されており、特典も充実しています。地域の飲食店やホテルでの割引、イベントへの参加など、多様なサービスが利用可能です。
新しく開設される拠点は、京都や伊豆の美しい自然環境を活かしつつ、人々が集まり、つながり、成長できるコミュニティを形成することを目指しています。新しい働き方を模索している方々にとって、Soil workはまさに理想的な選択肢と言えるでしょう。
今後もSoil workは、会員のニーズに応える形で、新たな拠点の開設やサービスの充実を図っていくることが期待されます。
詳細については公式ウェブサイトやInstagramで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
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