松居一代が明かすNYセレブ生活と両親への想い

松居一代が明かすニューヨークでのセレブ生活

テレビ番組「ダマってられない女たち season2」の最終回に登場した松居一代。彼女が暮らすのは、マンハッタンの高級レジデンスで、その豪邸からバスルーム越しに広がる眺望が話題を呼んでいます。バスルームは総大理石で、松居によれば「家のウリ」だと自信を持ってアピール。お風呂に浸かりながら歌うことが日課だと語り、何気ない日常にセレブらしさを滲ませる彼女。起床は朝3時。日の出をリビングから撮影し、愛するブログ読者にシェアする姿勢も同様です。また、部屋には著名画家エドバルド・ムンクの名作『サンライズ』が飾られ、そのパワーに惹かれる松居。絵画が心の支えになっていることも伝えています。

彼女がマンハッタンに進出したのは、アメリカの高金利時代を見計らってのこと。友人や知人がいない中で、一から人脈を築いた彼女は、すでにセレブ御用達のデパート「ノードストローム」のアンバサダーまで上り詰めました。興味深いことに、彼女の隣人にはアメリカの有名なセレブたちが住んでいるのです。特に印象に残ったのは、現在のアメリカ大統領の娘であるティファニー・トランプとの関係。松居は「あの隣に住んでるなんて、68年生きてきて一番ビックリした」と冗談交じりに振り返ります。

「女性の幸せ」をテーマとした番組内で、松居は自らの成功の秘訣や両親への感謝の気持ちについても語りました。彼女は5歳のときから「お金持ちになる」と宣言しており、芸能界へ入ったのもそのためです。松居は不動産投資を初めて行い、バブル前に東京、名古屋、大阪に複数の物件を所有。成功の理由は先見の明にあったと言い、株式投資にも乗り出し、さらには自身の会社を設立してビジネスへ本格的に参入しました。

番組の最後では、涙ながらに亡き両親へのメッセージを届け、「日本人として生きていく」と決意を新たに。ハードな努力にもかかわらず、彼女は常に自分らしい生き方を求めているのが印象的です。このような松居の姿は、多くの視聴者に勇気を与えているのかもしれません。

「ダマってられない女たち」では、松居のほかにも多彩な背景を持つ女性たちが出演し、日々の中での“幸せ”を見つめ直すことがテーマです。彼女たちが語る言葉には、一般的な価値観とは異なる生き方を選んだ女性たちのリアルな姿が反映されています。特に最終回は松居一代が登場し、彼女のセレブ生活や家族に対する思い、そして彼女自身の感情が詰まった回として、多くの方に楽しんでもらったことでしょう。

ぜひ、ABEMAで「ダマってられない女たち season2」を視聴し、彼女たちのリアルな声に耳を傾けてみてはいかがですか？