泊まる選択肢広がる
2018-06-26 15:00:41
民泊と宿泊施設の検索が簡単に!「Stayway」正式リリースの魅力
民泊の新しい選択肢、「Stayway」が正式スタート
リリースから5ヶ月で10万人以上のユーザーを獲得した宿泊施設検索・比較サービス「Stayway」。このサービスは、国内初となる民泊とホテルの同時検索を実現しました。現在、Staywayでは世界100か国以上、20,000都市、そして400万物件以上の宿泊施設を検索することが可能です。
1. Staywayの特徴
Staywayの主な特徴は、「3ステップで最安値を検索する」というシンプルなプロセスです。提携しているのは、ブッキング・ドットコムやExpedia、楽天トラベル、Hotels.comなどの大手予約サイト。これにより、ユーザーは必要な宿泊情報を簡単に見つけられます。
さらに、Staywayは単なる宿泊施設の検索だけでなく、旅行を楽しむための情報を発信するメディア「Stayway media」を通じて、人と地域に焦点を当てたオリジナルコンテンツも提供していきます。
2. 設立の理念
Staywayは「トラベルをシンプルで、フレンドリーに」という理念のもと設立されました。現在、ウェブ上には多くの情報が溢れていますが、必要な情報を探し出すのが難しくなっています。このような状況に対して、Staywayはシンプルな検索プロセスを提案。しかも、ただの情報だけではなく、感動を与える「躍動感」や驚きを持った情報を発信します。
また、民泊やゲストハウス、古民家、グランピングなど、従来のホテル以外の宿泊スタイルも取り上げ、地域の魅力や人とのつながりを大切にしています。
3. テクノロジーの活用
Staywayが目指すのは、「テクノロジーと個人の力で、旅の世界をハックする」こと。エンパワーメントされる個人に対して、テクノロジーを駆使したサービスを提供し、旅の楽しみを広げていきます。
4. 今後の展開
2020年に向け、訪日外国人4000万人をターゲットに、Staywayの国内インバウンド対応を進めていきます。加えて、旅行特化型インフルエンサーを使った動画コンテンツの制作を進め、地方創生にも貢献する考えです。
また、オンラインだけでなく、リアルなコミュニティも運営し、人との出会いを重視していく予定です。
5. 出資者たちの期待
Staywayに出資した株式会社エウレカの創業者である赤坂優氏は、「Staywayが目指すのは、個人のエンパワーメントとテクノロジーを使った新たな旅行の世界」とコメントしています。また、Expediaの元日本代表、三島健氏も「旅行業には変革と新しいテクノロジーの活用が不可欠」と語っており、Staywayへの期待を表明しています。
このように、Staywayは宿泊施設の検索だけにとどまらず、旅行に関する新たな体験を提供しようとしています。今後の展開から目が離せません!
会社情報
- 会社名
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株式会社Stayway
- 住所
- 大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル 8F
- 電話番号
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