LINEヤフーコミュニケーションズが「マイナビツール・ド・九州2024」のコミュニケーションパートナーに就任

LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社（福岡市博多区）は、2024年10月11日から14日まで開催される国際自転車競技連合認定のサイクルロードレース「マイナビツール・ド・九州2024」において、初年度の2023年に続き、再び「Communication Partner」としての役割を果たすこととなりました。この取り組みにより、サイクルスポーツの魅力や九州の観光資源を広く発信することを目指します。

企業の地域貢献の思い

歴史を遡れば、LINEヤフーコミュニケーションズは2013年にLINE Fukuoka株式会社として福岡に設立され、その後の2023年に現在の社名に変更しました。地域との結びつきを大切にし、福岡と九州の活性化に寄与するためのプロジェクトやイベントサポートに取り組んでいます。今回、再び大会の「Communication Partner」に名を連ねることで、地域貢献へ一層力を入れる姿勢が伺えます。

本大会は、福岡、大分、熊本の3県4エリアで開催され、各地域の自然や文化に触れながらサイクリストが交流できるようコースが設定されています。これにより、九州の観光産業をさらに盛り上げる期待が寄せられています。

通信パートナーとしての具体的な取り組み

LINEを活用し、より多くの方々に「はじめて」のサイクルロードレース観戦を楽しんでもらうための情報発信を行います。具体的には、大会LINE公式アカウントに観戦初心者向けの情報や、各地の沿道イベント、配布されるグッズの詳細をまとめています。また、参加者や観覧者がレース観戦をより魅力的に楽しめるよう、モデルコースも紹介しており、観戦をきっかけに九州の魅力を再発見できることを目指しています。

また、LINE公式アカウントでは交通規制情報のアナウンスも行い、安全かつスムーズな観戦体験をサポートします。観戦以外にも様々な沿道イベントや観光地の情報を提供することで、九州を訪れる皆様に新しい発見を提供することを意図しています。