林業の未来を担う人材を繋ぐ！特化型求人サイト『RINDO』が5ヶ月で10都府県に拡大

林業の未来を創る求人サイト『RINDO』

日本の林業は、人手不足と高齢化という深刻な課題に直面しています。その課題解決を目指し、2024年1月に誕生したのが、林業特化型求人サイト『RINDO』です。

『RINDO』は、林業事業を営む企業・団体と、林業に従事したい求職者をつなぐことで、業界の活性化を目指しています。

5ヶ月で10都府県に拡大！着実な成長

公開からわずか5ヶ月で、10都府県の企業から求人掲載を獲得し、着実に成長を遂げています。

『RINDO』が注目を集めている理由は、林業という特殊な業界に特化した求人情報と、求職者にとって安心できる情報提供にあります。

未経験者も歓迎！林業の仕事に挑戦しやすい環境

『RINDO』では、未経験者や女性の方でも安心してチャレンジできるような求人情報を豊富に掲載しています。

林業の仕事内容や働き方をわかりやすく紹介することで、求職者の不安や疑問を解消し、より多くの人の参入を促進しています。

企業紹介ページでは、林業初心者や女性でも安心して登録できるような制度や条件をわかりやすく記載

初めて林業に興味を持った求職者でも、イメージを持ちやすく、安心して登録できるような環境を整えています。

代表中村就氏の想い

『RINDO』を立ち上げた中村就氏は、人材系メガベンチャー企業や保育園運営会社での経験を通して、日本の林業が抱える深刻な人手不足問題に直面しました。

木材不足による建築コスト高騰や、林業従事者の高齢化などを目の当たりにし、日本の森林を守り、次世代に繋ぐために、林業業界の活性化が必要だと強く感じました。

「RINDO」という名前には、『インターネット上に人と森を繋ぐ道“林道（りんどう）”を整備したい』という想いが込められています。

中村氏は、『RINDO』を通じて、林業業界に貢献し、日本の森林の未来を守りたいという強い意志を持って事業を展開しています。