プロシップの成長と新たな社会貢献への挑戦
株式会社プロシップ(以下、プロシップ)は、2026年3月期第3四半期(2025年4月1日~12月31日)の連結決算を発表しました。その結果、営業利益が前年同期比94%増、売上高も20%増と大幅に成長を遂げました。この好調な業績の背景には、新リース会計基準への対応や大型案件の継続受注、既存顧客からの需要の拡大が挙げられます。
第3四半期の実績
プロシップはこの第3四半期累計で、連結売上高が5,987百万円、営業利益が2,132百万円、経常利益が2,245百万円、そして親会社株主に帰属する四半期純利益が1,581百万円に達しました。いずれも前年同期比で大幅な増加を記録しています。
今回の成功は、品質管理の強化や高付加価値プロジェクトの受注増加など、様々な要因が重なり合った結果です。特に営業利益の94%増という数字は、プロシップの取り組みの成果を如実に示しています。
高い利益成長の背景
今回の業績改善は、要員一人あたりの案件密度が向上したことや、販管費を効率的にコントロールすることによっても実現されました。これにより、売上総利益率が向上し、全体の利益成長に貢献しています。
新リース会計基準への対応
2027年4月から適用される新リース会計基準への準備が大手企業を中心に進んでおり、この市場のニーズは高まっています。プロシップの主力製品「ProPlus」や、さまざまなSaaSソリューションが採用される企業が増えており、これからの受注活動にも期待が寄せられています。
通期見通しと社会貢献
プロシップは、2026年3月期通期の業績予想を上方修正しており、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益のすべてで前回予想を上回る見通しです。加えて、今回発表された「ProShip 未来応援プロジェクト」は、新リース会計基準への対応を通じて社会貢献を目指す取り組みで、企業活動を社会に貢献する形で発信していくことを目指しています。このプロジェクトにおいては、売上高1,000億円以上の企業が「ProPlus」を採用するたびに、日本赤十字社へ寄付が行われます。
株式会社プロシップについて
プロシップは「Speciality for Customer」を理念とし、固定資産管理分野で高い専門性を提供しています。主力製品である「ProPlus」は、国内外で多くの大手企業に導入されており、36の国と地域に展開しています。今後も新たな製品を通じて、世界中の企業に独自の価値を提供し続けるでしょう。今後の動向にも注目が集まります。