福、笑い絶賛
2022-10-25 18:49:16
福島の新たな味覚「福、笑い」を俳優松重豊が絶賛!
令和4年10月25日、八芳園白鳳館にて「福、笑い」の新CM発表会が開催され、俳優の松重豊氏が登壇しました。このイベントには福島県の井出孝利副知事やJA福島五連会長の管野啓二氏、福島県クリエイティブディレクターの箭内道彦氏も参加し、福島産コメの魅力を伝えるための新CMを披露しました。
生産者も推奨する「福、笑い」
会の冒頭では、井出副知事が挨拶し、続いて管野会長が生産者としてのメッセージを述べました。福島県では、全国でも有名な米どころであり、14年の歳月をかけて開発された「福、笑い」はその中でも特に品質が高いことで知られています。
新CMの魅力とは?
今回の新CMは、昨年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』のオープニングを担当した柿本ケンサク氏が監督を務め、音楽を大友良英氏、イラストを寄藤文平氏が担当しています。全編アニメーションで構成されたこのCMは、日本人が古くから親しんできたお米に対する懐かしさや郷愁を表現しています。
松重豊氏は、このCMのナレーションを担当しており、「おいしさを再現するだけ」と語るほど、実際に試食した際の美味しさに感動した様子を見せました。この新CMは、今後全国で放映される予定です。
特別な試食体験
発表会の中では、松重氏が実際に炊きたての「福、笑い」を試食しました。その際の感想は「ご飯だけで完結するドラマになっている。深みと甘みとコク。口の中でドラマが出来上がっていく」と非常に絶賛。箭内氏も「ご飯だけで何杯も食べたくなるおいしさ」と太鼓判を押しました。
このイベントで「福、笑い」がどれほどのおいしさを持つのかが実感できた瞬間でした。
福、笑いとは?
「福、笑い」は福島県の米の中でも最高級に位置する品種で、「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」にも勝るとも劣らない品質です。特に、香りや甘み、柔らかさが際立っており、その特徴を引き出すための炊き方も大切です。2021年に本格デビューし、今後もその魅力を伝える取り組みが続けられます。
CMの放映情報
新CMは2022年10月28日から関東および福島県で放映を開始予定です。特設サイトも立ち上げられ、多くの人に「福、笑い」の魅力を広めることを目指しています。今後の展開に期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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福島県
- 住所
- 福島県福島市杉妻町2-16
- 電話番号
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