飲食業界DX化促進
2022-11-09 09:00:02
飲食業界のDX化を加速!レストランテック協会と提携したお得な新プランの全貌
飲食業界のDX化を加速!新しい提携プランの詳細
最近、飲食業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するレストランテック協会が新たに提携を開始しました。この協会は、賛助会員を対象に補助金プラットフォーム「KAERUN」のシルバープラン(月額3.3万円)を無料で提供することを発表しました。このサービスを利用することで、飲食企業はより簡単にDX化を進めることが可能になります。
KAERUNとは?
「KAERUN」は、飲食店や中小企業に向けた補助金プラットフォームです。このプラットフォームは、飲食店が必要とする商品やサービスを検索し、補助金の申請をサポートする機能を提供します。特に、業界内のITツールやロボット導入のハードルを下げることを目指しています。
無料プランの内容
レストランテック協会の賛助会員となることで享受できるシルバープランは、通常は月額30,000円ですが、特典として今なら無料で利用できます。このプランでは、以下のようなサービスが提供されます。
1. `KAERUN` WEBサイトのTOP画面にて広告枠の提供。
2. コンサルタントによるレコメンドサービスの優先度が高まります。
この特典により、賛助会員企業は自社のサービスや商品を更に効果的にマーケティングすることが可能となります。
飲食企業にとってのメリット
飲食企業が「KAERUN」を通じて行うことができるアクションは多岐にわたります。必要な設備やサービスを探しながら、補助金適用の際に実質的な負担額を確認できるため、資金的な心配を軽減しながら導入を進められます。商談が成立した後は、自社での納品や請求書の処理のみで済み、補助金の申請対応は不要です。この利便性が、より多くの飲食企業にDX化を促進する要因となるでしょう。
協会の役割と仲間たち
レストランテック協会は「テクノロジーの力で、飲食業界を幸せにする」というミッションのもと、業界のテクノロジー企業と協力し、飲食業界のDX普及活動を行っています。32社を超える協力団体が賛助会員として参加しており、日本最大のレストランテックコミュニティが形成されています。
HJP Corporationの紹介
この取り組みの背後には、株式会社HJP Corporationがあります。彼らは、飲食業界を中心に資金調達をサポートする「補助金プラットフォームKAERUN」を運営しており、日本の中小企業の活性化に寄与しております。2008年に設立されたこの会社は、渋谷区に本社を構え、店舗設備の販売や施工事業、財務コンサルティング事業を展開しています。
まとめ
レストランテック協会と賛助会員制度は、飲食業界におけるDX化を加速させる重要な取り組みです。特に、KAERUNの登場によって、補助金の活用がより身近なものとなり、多くの飲食企業が新たな一歩を踏み出せることでしょう。興味のある企業は、ぜひこの機会を活用してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
-
株式会社HJPCorporation
- 住所
- 東京都渋谷区千駄ヶ谷3ー20ー8千駄ヶ谷S’ビル2FーB
- 電話番号
-
03-6447-2314