東武ワールドスクウェアが愛犬との来園者1万人を達成!
2024年12月21日、栃木県日光市に位置する東武ワールドスクウェアにて、愛犬と一緒に訪れる来園者数が1万人に達しました。これは、2024年4月1日より開始された「WORLDog!ふれんどりー」プロジェクトの一環として実施されています。このプロジェクトでは、愛犬にリードを着用させるだけで全園内に同伴できる取組が進められており、飼い主たちから高い支持を受けています。
記念セレモニーの様子
この1万人達成を祝うセレモニーが、園内の現代日本ゾーンで行われました。特別ゲストとして、東京都から訪れた1万人目のお客さまが出席され、くす玉割りや記念品の贈呈が行われました。贈呈された記念品には、1万人目のお客さまとその愛犬の似顔絵をデザインした人形が含まれ、さらにアクリルスタンドも製作される予定です。また、グランピング宿泊券もプレゼントされ、素敵な思い出が作られることが期待されています。
データと今後の展望
この「WORLDog!ふれんどりー」プロジェクトにより、愛犬と共に楽しむ文化が広まり、来園者数も着実に増加しています。実際、2024年の初めには1,000人達成、続いて8月には5,000人を超え、最終的に12月21日には1万人を達成することとなりました。愛犬家たちからは、他の犬と触れ合えることや、特別な体験を共にできることが大変好評で、新しい来園スタイルが定着しているようです。
今後のイベント
東武ワールドスクウェアでは、2025年2月11日(祝・火)に、さらに特別なイベントが予定されています。この日は「わんちゃんの鳴き声ワン(1)」にちなんだわんちゃん同伴の来園者数11,111人目を記念したイベントです。詳細は後日発表される予定ですが、愛犬家の皆さんにとって楽しみな一日となるでしょう。
まとめ
愛犬との思い出作りができるこの取り組みは、愛犬家だけでなく、ファミリーや友人同士でも楽しめる機会を提供しています。今後もこのようなイベントを通じて、東武ワールドスクウェアを訪れるすべての人々が、愛犬と共に素晴らしい体験を共有できることを期待しています。愛犬との「世界一周の旅」へ皆さんもぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。楽しめる瞬間が待っています!