リサ・ラーソンと共に過ごすクリスマス、阪神梅田本店での特別なイベント開催

リサ・ラーソンと阪神梅田本店が織りなすクリスマスイベント

2024年11月6日から12月25日まで、阪神梅田本店で開催される『阪神のクリスマス』に、スウェーデンの著名陶芸家リサ・ラーソンが参加します。彼女の作品が彩るこのイベントは、クリスマスに家族の絆を祝うことをテーマにしています。このコラボレーションプロジェクトは、株式会社トンカチによって実現されました。

リサ・ラーソンの魅力

リサ・ラーソン（1931〜2024）は、スウェーデン南部で生まれた陶芸家であり、彼女の作品は温かみのあるデザインと愛らしいキャラクターで知られています。特に「猫のマイキー」は、彼女の代表作であり、日本においても多くのファンに愛されています。リサのデザインは、シンプルながら色彩豊かで、見る人を惹きつける魅力に溢れています。彼女自身の家族との深い絆がデザインに反映されており、特に娘との共作『BABY NUMBER BOOK』は、多くの人に親しまれています。ここでのクリスマスイベントは、彼女の家族愛や温もりを感じるための特別な場となるでしょう。

イベントの内容

『阪神のクリスマス』では、全館装飾やイルミネーションが施され、スウェーデン製の陶器や食器が並ぶPOPUPストアも設けられます。このPOPUPは11月6日から12月10日まで、阪神梅田本店の7階リビング『ギャザリングテーブル』にて開催され、リサ・ラーソンの数々のアイテムを手に取ることができます。新作の2025年カレンダーや、日本限定のアイテムも登場予定です。

また、全館のウィンドウディスプレイや地下道のイルミネーションでも、リサ・ラーソンのキャラクターが登場し、クリスマスシーズンを盛り上げます。副都心のイルミネーションが美しく輝き、訪れた人々を楽しませます。

フォトスポットとワークショップ

本店9階には、リサ・ラーソンのオリジナルショッパーも販売される他、特設セルフフォトブースも設置されます。クリスマス限定のフレームを使い、家族や友人と素敵な思い出を写真に収めることができます。こちらは11月6日から12月25日までの期間限定で、利用料金は500円。全5種のデザインから選べるので、お気に入りのデザインで撮影できます。

更に、子どもから大人まで楽しめるようなワークショップも開催予定です。刺繍やキャンドル作り、オーナメント作りなど、クリスマスにぴったりなワークショップで、参加者の創造力を刺激します。詳細は特設サイトでチェックできます。