オルトプラスがTiDB GAME DAY 2026に登壇
2026年5月22日、東京で開催されたゲーム業界向けの特別イベント「TiDB GAME DAY 2026」において、株式会社オルトプラスのエンジニアマネージャー、浦谷和茂氏が登壇しました。本イベントは、サーバサイドエンジニアやインフラエンジニアを対象にした招待制のプライベートイベントであり、今年も多くの業界関係者が参加しました。
TiDBとは?
TiDBは、PingCAPが開発したMySQL互換の分散型NewSQLデータベースです。その高可用性と水平方向への拡張性から、多くの企業に注目されています。特にゲーム業界においては、大容量のデータを効率よく管理・処理できるため、導入する企業が増えています。
TiDB GAME DAY 2026のゴール
本年度のTiDB GAME DAYでは、各社がTiDBの具体的な活用事例や最新情報を中心に講演を行いました。その中で、オルトプラスの浦谷氏もTiDBを利用する上での最新情報や実績を紹介。特に、最近発表された新サービス「TiDB X」の検証や、TiDB Cloud Premiumの事例について詳しい説明がありました。
新サービス「TiDB X」の魅力
浦谷氏が特に焦点を当てたのは、2025年10月に発表された「TiDB X」です。このサービスは、処理内容に応じてインテリジェントにスケーリングを行う新しいアーキテクチャを提供します。この機能は、負荷の変動が激しいゲーム業界において、運用効率の向上につながると期待されています。
TiDB Cloud Premiumの可能性
さらに、浦谷氏はTiDB Cloud Premiumの日本における初の事例の検証についても言及しました。このサービスは、企業がストレージやコンピューティングリソースを柔軟に拡張できるため、運用負荷を大幅に軽減することができます。実際に、オルトプラスがどのようにこれらのサービスを自社プロジェクトに活用しているかも紹介されました。
今後の展望
オルトプラスは今後もPingCAPと協力し、TiDBの更なる活用と検証を進めていく方針です。浦谷氏は、エンジニアマネージャーとしての役割を通じて、技術の進化に合わせた情報発信を続け、業界全体の活性化に寄与していくことを誓いました。
浦谷和茂氏のプロフィール
ちなみに、浦谷和茂氏は2023年に株式会社オルトプラスに入社し、同社の「笑顔あふれるセカイを増やす」という理念のもと、エンジニアマネージャー、テックスペシャリスト、SREリーダーなど多様な役割を担っています。特にデータベースの専門家として、TiDBへの関心が深く、他社の導入支援も積極的に行っています。
会社概要
株式会社オルトプラスは、東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、”笑顔あふれるセカイ”を実現するためのプロジェクトを多数推進しています。今後も、新しい技術の研究開発に力を入れ、業界の成長に寄与することを目指しています。