株式会社ファーストネットジャパンが挑戦する「EasyMail」
大阪市に本社を置く株式会社ファーストネットジャパンは、2020年11月1日にメールフォームCMS「EasyMail Ver.2」を正式リリースしました。これに続いて、2021年2月4日にはクラウドファンディングサイト「CAMP FIRE」を利用し、更なる発展を目指す資金集めを開始しました。このプロジェクトは、ネット販売を始めたい方々を支援することを理念としています。
EasyMailの特徴と利用の魅力
「EasyMail」は、無料で使用できるオープンソースソフトウェアであり、MITライセンスの下で提供されています。これにより、ユーザーは改変、再配布、商用利用、有料販売を自由に行うことが可能です。具体的には、webサイトで必要不可欠な「お問い合わせ」フォームを簡単に作成・更新できるCMSとして、多くのウェブ従事者に便利さを提供しています。
ユーザーが抱える課題の解決に向けて
特に、限定的な予算でネットショップを開設したい方々にとって、EasyMailは経済的な解決策です。手頃な価格で商品やサービスの注文ができるウェブページを提供するという目標を掲げており、支援する側としても、成長を見守る喜びを感じられることでしょう。
開発への支援と今後の展望
Proジェクトの目指す金額は300万円。この資金で更なる機能向上が期待されます。締切は2021年4月8日23時と、このプロジェクトは急がれるものとなっております。EasyMailは、「世界中の人々に、ほんの少しでも良いことをしたい」という理念のもとスタートしたものであり、そのビジョンに共感する方々からの支援を求めています。
支援の方法と感謝の気持ち
クラウドファンディングに参加するにあたり、以下の方法で支援ができます。支援者には感謝の意を込めて、プロジェクトの進捗などを随時お知らせします。皆さまの小さな力が、大きな一歩へとつながることを信じています。
【EasyMailのダウンロード及び詳細】は
こちら。詳細な情報は公式サイトをご覧ください。
まとめ
「EasyMail」は、オープンソースの特性を生かして多くの方々に利便性を提供しています。クラウドファンディングを通じてさらなる成長を果たし、ウェブ業界への貢献を果たすため、これからも進化し続けることでしょう。ぜひあなたも、その成長を支える一員になってみませんか?