海の未来を探る「第3回ブルーエコノミー日本サミット」
2026年6月2日、海に関連する新しいビジネスやイノベーションを考える「第3回ブルーエコノミー日本サミット」が、大阪大学中之島センターにて開催されます。このイベントは、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が主催し、経済産業省近畿経済産業局や関西経済同友会、大阪商工会議所が後援を行っています。参加は無料で、海の未来を見据えた取り組みやビジョンを共有する貴重な場となります。
ブルーエコノミーとは?
ブルーエコノミーは、持続可能な海洋経済の考え方を基にしています。日本は世界第6位の排他的経済水域を持ち、四方を海に囲まれた地理的特性を活かして、新たな産業や技術革新を目指す枠組みです。近年、世界全体のブルーエコノミー市場は、2030年までに3兆ドル(約450兆円〜500兆円規模)を超えると予測されています。この潮流を受けて、日本も新たな水産業や海関連のビジネスを模索しています。
サミットのプログラム案内
サミットでは、以下のプログラムが予定されています。
- - 開会挨拶: 井垣貴子氏(一社)夢洲新産業・都市創造機構 代表理事
- - 第1部 講演
- 角南篤氏(公財)笹川平和財団 理事長・昭和音楽大学 学長
- 岡修氏 大阪府漁業協同組合連合会 会長
- 野間康史氏(株)商船三井 顧問 関西地域担当
- モデレーター: 林俊武氏
- 登壇者: 角南篤氏、岡修氏、野間康史氏
サミット終了後には、ネットワーキングタイムも設けられており、参加者同士の名刺交換や交流の機会が提供されます。
海業(うみぎょう)の創出に向けて
((一社)夢洲新産業・都市創造機構)のブルーエコノミー共創分科会は、海に関連する様々な事業の推進を行なっています。新たな海のビジネスとして「海業」が注目され、環境・エネルギー、ブルーカーボンの推進や、富裕層をターゲットにしたブルーインバウンドビジネスの展開が模索されています。
本サミットは、これらの取り組みを一層進めるための足がかりとなり、地域の経済発展に寄与することが期待されています。加えて、2023年11月に開催予定の「第45回全国豊かな海づくり大会」では、天皇皇后両陛下もご臨席の予定です。本大会でのブース展示を通じて、ブルーエコノミーの活動をさらに加速していく方針です。
参加方法とお問合せ
「第3回ブルーエコノミー日本サミット」に興味のある方は、ぜひご参加いただき、新たな知見や人脈を広げてください。参加申し込みは公式WEBサイトを通じて受け付けています。
海を活かした未来のビジネスを共に考える機会として、多くの方々の参加をお待ちしています。