『おかのうえガーデン』開園
2025-01-24 10:32:33

多世代交流ひろば『おかのうえガーデン』が飯能・日高にオープンし地域の活性化を促進

埼玉県飯能市と日高市に跨る大規模分譲地、西武飯能・日高分譲地に新たに設けられた『おかのうえガーデン』が、地域の多世代交流の場として期待されています。この広場の先進的な設計は、これまで分譲地に住む人々や地域の人々の協力によって実現されました。

このプロジェクトは、2021年から始まった「多世代交流プロジェクト」の一環で、地域内での居場所づくりや空き地・空き家の利活用、さらには世代間交流による地域活性化を目指しています。建築家の藤村龍至氏を中心にデザインワークショップを行い、地域住民のニーズを反映した設計が施されています。

『おかのうえガーデン』は、もともとは幼稚園用地として計画されていましたが、長年にわたり利用されることなく空き地の状態にありました。しかし、地域の自治体と住民が協議を重ね、この場所を地域コミュニティの中心地として再活用する運びとなりました。このような経緯から、広場の名前も住民による投票で決定されました。

新しい広場は、地域住民が世代を超えてつながり、小さな子供たちが地域の大人たちとともに過ごせる貴重な場となる予定です。竣工を記念して予定されている「植樹ワークショップ」や「おかのうえガーデンマルシェ」などのイベントは、地域活性化に一役買うことでしょう。これにより、世代間の交流が促進されることが期待されています。

西武飯能・日高分譲地は1988年から開発が進み、現在では約1,500世帯が暮らす地域です。その発展を支えるためには、住民同士のつながりやコミュニティ形成が不可欠です。高齢者の増加に伴う地域活動の担い手不足や、空き地・空き家の増加といった課題の解決には、多世代の交流が鍵を握ります。

また、本日より新街区の販売が開始され、地域に新たな住民が加わることも期待されています。新街区の土地は、交通アクセスに優れた立地であり、販売価格も680万円からと手ごろで、まずは試しに住んでみたい方にも魅力的なコースです。

新しい交流の場とともに、各世代の人々が地域社会に参加し、生活を楽しむ機会を増やすことで、地域全体の活性化が図られるといいでしょう。

『おかのうえガーデン』は、今後も地域に密着し、住民のアイデアを取り入れた活動を展開することで、単なる広場の枠を超えた魅力を持つスポットとなるはずです。今後の成長と地域の活性化の可能性に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社西武リアルティソリューションズ
住所
東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋
電話番号

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