老舗技術と若いアイデアの融合
2026年版の「ワンセメ手帳」が、2023年2月13日(金)に新たに発売されます。愛知県名古屋市に本社を置く伊藤手帳株式会社の自社開発によるこの手帳は、大学生向けに設計されており、産学連携の一環として愛知大学の学生が考案したものです。2021年に発売されて以来、異例の5年目を迎え、今や学生だけでなく、社会人や子育て世代からも高い支持を得ています。
大学生のための手帳
「ワンセメ手帳」は、「スマホ世代の大学生が本当に使いやすい手帳」をテーマにしています。手帳の構造は、軽量で持ち運びがしやすく、一覧性や効率性を重視して設計されています。特に1年を前期(3月〜8月)と後期(9月〜3月)の2冊に分けることで、しっかり書けるだけでなく、荷物を軽くするというニーズにも応えています。
このアプローチは、大学の履修管理やプロジェクト単位の予定管理が求められる社会人にとっても便利です。手帳が軽いという特性により、忙しい日常を送るユーザーたちには特に重宝されています。
簡単に予定管理
また、ワンセメ手帳には折りたたみ式の月間ページがあり、これによりどの週ページとも同時に見ることができます。このデザインは、予定管理の速度と正確性を高め、タスクが多い社会人や子育て中のユーザーにも支持されています。特に、ページを行き来せずに予定を把握できる点は、非常に便利です。
製本技術に長けた手帳メーカーだからこそ実現できたこの仕様は、使用者にとって大きな利点と言えるでしょう。
優れたデザインと機能
さらに、巻頭ページには半年間の予定やログを一覧できるスペースが設けられており、長期スパンの目標管理や進捗確認を行う際にも役立ちます。また、学生が考案した時間割ページは、家庭の予定整理や子どもの習い事の管理にも便利だと、多くのユーザーから好評を得ています。
商品情報
ワンセメ手帳は、前期と後期、各1冊に加えカバーが付いて、価格は税込で1,480円。サイズはB6(128×182×7mm)、重さは約118gです。製本方法は糸かがり綴じ製本で、手帳用の上質紙を使用しているので、書き心地も良好です。
販売は伊藤手帳のECサイト「ユメキロック」を通じて行われており、楽天市場やYahoo!ショッピングでも取り扱いがあります。
伊藤手帳株式会社の歴史
創業89年を誇る伊藤手帳株式会社は、長年にわたる豊かな経験を持つ老舗手帳メーカーです。1937年に名古屋市で創業以来、手帳の製造を行い、現在は三代目がその伝統を引き継いでいます。手帳に込められたものづくりの魂や技術は高く評価され、国内外の多くの企業との信頼関係を築いてきました。
近年では地域貢献として、愛知大学や一宮商業高校、聖徳学園中学校との産学連携プログラムによる手帳開発が進められています。
今後も伊藤手帳株式会社は、学生とのコラボレーションを通じて新たな商品開発に挑戦し、手帳文化の未来を切り拓いていくことでしょう。