コンチネンタルタイヤ・ジャパン、新型レクサスLBX MORIZO RRにタイヤを供給
コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社(以下コンチネンタル)は、トヨタ自動車が製造した新型レクサス「LBX」を基にしたハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」に、スーパースポーツタイヤ「SportContact 7」を新たに装着することを発表しました。これにより、スポーツ走行性能を重視したドライビング体験が実現されます。
ハイパフォーマンスモデルLBX MORIZO RR
新型LBX MORIZO RRは、レーシングドライバーと共同で開発されたモデルで、クルマの基本性能を徹底的に鍛え上げた結果、非日常的で高揚感あふれる走りを体験できる設計となっています。このモデルは、モータースポーツで培われた走行性能と、強力な加速力により運転の楽しさを提供します。さらに、レクサスの特長である静かさを実現するため、音や振動を最小限に抑えるための工夫も施されています。
SportContact 7の特長
「SportContact 7」は、サーキット走行にも対応できる性能を備えたハイレベルなスーパースポーツタイヤです。このタイヤはコンチネンタルにとって最高の走行パフォーマンスとドライビングプレジャーを提供し、低燃費性能の向上にも寄与しています。環境に配慮しながらもスポーツ性を維持するこのタイヤは、耐摩耗性も向上させ、上質かつスポーティな運転を長期間続けることが可能です。
LBX MORIZO RRとの相性
LBX MORIZO RRに装着されるSportContact 7は、235/45R19サイズのフロント・リアタイヤとして装備されます。このタイヤによって、俊敏さと力強さが融合され、車両性能を最大限引き出すことができるだけでなく、静粛性の向上にもつながっています。
まとめ
コンチネンタルタイヤ・ジャパンの最新の取り組みにより、レクサスの新型LBX MORIZO RRがさらなる進化を遂げました。SportContact 7の特性を活かし、高性能なドライブを実現するこのタイヤが、新たな運転の楽しさを提供します。今後の走行体験において、コンチネンタルの技術がどのように貢献するのか、非常に楽しみです。