エイチ・シー・ネットワークスが自治体・公共Week2025で新技術を披露

エイチ・シー・ネットワークスが自治体・公共Week2025に出展

エイチ・シー・ネットワークス株式会社が、2025年7月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week2025」に出展することが決定しました。主催はRX Japanで、全国の自治体関係者や公共機関の関係者が一堂に会する重要なイベントです。

自社開発の技術を紹介

今回のイベントでは、エイチ・シー・ネットワークスが誇る自社開発の「Adapterシリーズ」を中心に、自治体ネットワークのセキュリティ対策に特化したソリューションを展示します。これにより、自治体が抱えるさまざまな課題に応えるための技術とノウハウを紹介します。

具体的なソリューション

- Account@Adapter＋ V7: 証明書の発行・配付・更新管理を効率化し、運用にかかる負担を軽減します。
- LOG＠Adapter＋: 必要なログを任意の形式で保存し、インシデントが発生した際に速やかな対応が可能です。
- α′モデルに向けたSAML機能: Adapterシリーズを活用して、自治体ネットワークの構造を強化します。
- 無線LAN環境のセキュリティ強化: 公共の場でも安心して利用できるよう、無線LANの安全性を高める技術が導入されています。

ブース情報

エイチ・シー・ネットワークスのブースは、東京ビッグサイト南ホール3小間番号19-15です。関心のある方は、ぜひご来場して、最新の技術を直接ご覧ください。また、積極的にご質問やご意見をお寄せいただくことをお待ちしています。

企業としての使命

エイチ・シー・ネットワークスは、統合ITインフラベンダーとして、40年以上にわたって技術の進化に挑戦してきました。サーバーやネットワークから始まり、セキュリティ、クラウド、仮想化など、多岐にわたる分野で高品質・高信頼性のITインフラ事業を展開しています。SIerとしての強みと自社開発製品との融合を図り、持続可能な社会の実現を目指しています。

さらに、同社は「ウェルビーイング経営」を推進し、社員が働きやすい環境を整えています。全てのスタッフが誇りを持って仕事に取り組める職場を提供することで、企業全体の成長を促進しています。