ウルトラ怪獣も楽しめる！子供向けアート展が八尾で開催

八尾での特別なアート体験

2025年3月12日から22日まで、大阪府八尾市で「徳治昭童画展＋ウルトラ怪獣童画化計画」が開催されます。このイベントは、地元の八尾市文化会館プリズムホールで行われ、ウルトラマンの人気をテーマにした作品が多数展示されます。特に、ウルトラ怪獣の童画化プロジェクトは新作も含まれており、子供から大人まで楽しめる内容となっています。

この展覧会は、3月16日（日）に行われる万博イベントデーと連動し、訪れる人々に特別な体験を提供します。当日は「万博へ届け！8mらいおんサン手のひらアート」というワークショップも開催。好きな色の絵の具を使って、自分の手形を8mのキャンバスに描くというユニークな企画です。完成作品は万博会場に展示され、子どもたちの手形が万博の一部となります。

キャンドルホルダー作りのワークショップ

さらに、同日には「うえるかむキャンドルプロジェクト」による「キャンドルホルダー作り」のワークショップも計画中です。こちらも参加費は無料で、必要な材料は主催者が用意しますので、気軽に参加できます。いずれのワークショップも、申込みは不要。開催時間は午前11時から午後5時までです。

徳治昭とたいぞうがコラボ

また、3月26日から4月1日には、吉本興業の芸人アーチスト、たいぞうさんとのコラボ展「とくしたいぞう」が高槻阪急スクエアで開催されます。この二人展は、二人の作品の相互コラボレーションが楽しめる内容で、特別なワークショップも用意されています。特に、3月30日（日）には「らいおんサン」をテーマにしたワークショップがあり、子どもでも参加可能です。