神戸新聞の新サービス
2026-07-21 13:24:39

神戸新聞のデジタル版、学生向け無償ID提供を開始

神戸新聞社、学生専用IDの無償提供を開始



神戸新聞社は、大学法人が「神戸新聞NEXT」の法人コースを15ID以上契約した際に、在籍する学生に無償でIDを提供する「アカデミックオプション」の運用を正式にスタートさせました。この新しいサービスは、すでに兵庫県内の複数の大学で導入されており、学生たちに新聞を読む機会を提供することを目的としています。

提供の背景と意義



今日の大学生は、SNSを通じて自分の興味に関する情報のみを消費しがちで、活字を読む習慣が希薄になっています。その結果、彼らは社会の出来事に関する理解が深まらず、「自分のこと」として捉えられないケースが増えています。この状況は、大学生の進路選択にも悪影響を与えているとの指摘があります。

神戸新聞社は、このような課題を解決するために、大学生が新聞を読む習慣を身につけ、社会への関心を高めることが重要であると考えています。特に、就職活動や大学研究において、新聞を通じた情報収集が大いに役立つと期待されています。

導入事例:大手前大学



大手前大学では、約120名の学生に対してこのアカデミックオプションを活用し、新聞を参照した授業やレポート作成に取り組んでいます。たとえば、「都市計画・都市防災論」では、神戸新聞社の講師が派遣され、学生たちは自ら興味を持つ記事を選び、ディスカッションを行いました。

この授業では、講師が「神戸新聞NEXT」の利用方法についてレクチャーした後、学生の発表に対して新聞社の視点からフィードバックが行われました。学生たちは、この実践を通じて、ニュースの深層に触れる貴重な体験を得たといいます。

学生の声



授業後に実施したアンケートでは、多くの学生が新聞記事ならではの価値について気づいたと回答しています。具体的には、「裏付けのある情報」や「地域に密着した内容」の重要性が挙げられました。また、SNSやネットニュースとの比較において新聞が信頼性を持ち、深い内容を提供することが評価されています。さらに、自分から積極的に情報を収集し、理解を深める姿勢が形成されたという感想も寄せられました。

今後の展望



神戸新聞社は、引き続き全国の教育機関との連携を拡大しながら、次世代の学生たちの情報リテラシーや社会課題に対する関心を喚起する取り組みを推進していきます。加えて、企業や自治体向けには新聞の読み方やビジネスでの活用法を学ぶ「NIB(Newspaper in Business)」研修を提供し、より多くの人々に情報収集力の強化を支援します。

お問い合わせ



詳細については神戸新聞NEXT法人営業担当まで。
TEL:078-362-7329(平日10:00-17:00)
Mail:[email protected]

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会社情報

会社名
株式会社 神戸新聞社
住所
兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-7
電話番号
078-362-7100

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