新しいウィジェット機能を搭載した「FirstSeed Calendar」
本日、iOS 14のリリースとともに、注目のカレンダーアプリ「FirstSeed Calendar」がバージョン3.0を公開しました。この新しいバージョンは、ウィジェット機能に対応し、より使いやすくなっています。
ウィジェット機能の進化
iOS 14では、ウィジェットの機能が一新され、ユーザーはホーム画面にさまざまなウィジェットを自由に配置できるようになりました。そのため、日々の予定をひと目で確認できるアプリの需要が高まっています。「FirstSeed Calendar」はその新しいウィジェット機能にいち早く対応し、8種類のウィジェットを取り揃えています。
このカレンダーアプリでは、今日の予定を表示するウィジェットのみならず、今日と明日2日分の予定を同時に見ることができるウィジェットも用意されています。さらに、今日の予定と一ヶ月のカレンダーを同時に表示するウィジェットや、今月および来月のカレンダーを併せて確認できるウィジェットも利用可能です。
音声入力で簡単操作
特に注目すべきは、ツール型ウィジェットの導入です。これにより、ユーザーはワンタップで新しい予定やリマインダーを作成することができ、音声を使った予定の入力が可能になります。音声ボタンをタップし、「明日12時に渋谷で打ち合わせ」と話しかけることで、瞬時に予定を登録できます。この機能は忙しい日常の中で非常に役立つでしょう。
App Storeでの高評価
「FirstSeed Calendar」は、その機能性やデザイン性が評価され、これまでにApp Storeで数度取り上げられてきました。特に2020年の「今日のAPP」にも選ばれるなど、幅広いユーザーから支持を受けています。最新バージョンは、Apple Watch版としても優れた評価を得ており、Watchを活用した効率的なスケジュール管理が期待されています。
iPad版とMac版も発表予定
「FirstSeed Calendar」は、iPad版やMac版も展開しており、これからのアップデートで新しいウィジェット機能やmacOS Big Surのインターフェースへの対応も計画されています。iPad版は9月中旬、Mac版は10月にリリース予定ですので、こちらも楽しみですね。
アプリの特徴
「FirstSeed Calendar」は、予定とリマインダーに特化したカレンダーアプリです。片手で操作可能な月表示や、スマートにスケジュールを管理できる週カレンダーが特徴です。また、自然言語解析エンジンも搭載しており、口語での入力が可能です。さらに、日本独自の元号や六曜対応なども行っており、カスタマイズ性が非常に高いです。
全てのAppleプラットフォームで使用でき、iCloudによるスケジュールの同期も可能なため、異なるデバイス間でのスムーズな情報管理が実現します。
会社概要
「FirstSeed Calendar」を開発した株式会社ファーストシードは、2017年に設立され、iOS及びMac向けのアプリ開発に特化しています。今後も世界中で利用される日本発のソフトウェアを目指しています。
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