久保教授が就任
2025-09-01 12:23:55

東京海洋大学の久保教授がリッジアイの技術アドバイザーに就任

リッジアイに新たな技術アドバイザーが就任



株式会社Ridge-i(以下、リッジアイ)は、東京海洋大学の久保幹雄教授が新たに技術アドバイザーに就任したことを発表しました。AIとディープラーニング技術を用いた社会問題の解決に取り組む中で、久保氏の専門知識と経験が、今後のプロジェクトにおいて大いに役立つと期待されています。

アドバイザー就任の背景



リッジアイは、AI技術とディープラーニング技術によるソリューション提供を行っており、顧客ニーズに応じた新しいアイデアの創出が求められています。この背景には、単に機械学習技術に留まらず、数理最適化やその他の数理的手法の活用が必要とされていることがあります。久保氏は、数理最適化とサプライチェーンの最適化において数々の成果を上げている第一人者であり、その豊富な知識をリッジアイのプロジェクトに生かすことが目指されています。今後は久保氏の助言を通じて、AIソリューションの向上を図りながら、より良い結果を追求します。

久保幹雄氏 プロフィール



久保幹雄氏は早稲田大学大学院で博士(工学)を取得後、東京海洋大学にて教授を務めています。また、株式会社MOAI Labの取締役CTOを兼任し、数理最適化や機械学習といった分野に関する研究を行っています。彼の専門的な知見は、これからの技術開発にとって大きな価値をもたらすとみられています。

久保氏からのコメント



久保氏は、リッジアイの技術アドバイザーに就任したことを大変光栄に感じており、自身の研究領域である組合せ最適化及び統計処理の知識を活かし、同社のAI技術の向上に貢献できることを期待しています。今後のさらなる技術革新に参加できることを楽しみにしているとのことです。

リッジアイについて



リッジアイは、AI・ディープラーニングを駆使し、様々な経営や社会的課題の解決に取り組むテクノロジー企業です。特に、画像解析やセンサーを用いた異常検知、最適化技術に強みを持っており、これらを組み合わせた「マルチモーダルAI」の開発が進められています。クライアントと密に連携し、戦略策定から運用保守に至るまで一貫したサポートを提供する姿勢が評価されています。また、社会的な課題にも真摯に取り組み、SDGsがテーマのプロジェクトにおいても活躍しています。

リッジアイがこれからも、技術とビジネスの融合を進め、持続可能な社会の実現に向けたソリューションを提供していくことを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社Ridge-i
住所
東京都千代田区大手町1−6−1大手町ビル 438
電話番号

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