限定販売の黒ビール『さくらスタウト』の魅力
茨城県那珂市に本社を構える木内酒造株式会社が、特別なビール『常陸野ネストビール さくらスタウト』を2024年9月20日より八郷蒸溜所 ビジターセンターにて数量限定で販売します。このビールは、美しいさくら樽で熟成されたことにより、芳醇でありながらも滑らかな味わいを楽しむことができます。
商品の詳細
『さくらスタウト』は、日の丸ウイスキーの熟成に使用されたさくら樽で仕上げたビールです。香ばしい麦芽の風味とリッチなモルティ感が絶妙に組み合わさり、樽熟成によるまろやかな口当たりとほんのり香る樽の香りを楽しむことができます。内容量330ml、アルコール分6.5%のこのビールは、税込495円で提供されます。
どこで買えるのか
八郷蒸溜所 ビジターセンターでの販売は数量限定で、売り切れ次第終了となります。八郷蒸溜所は、茨城県石岡市須釜にあり、火曜と水曜を除く毎日、午前10時から午後5時まで営業しています。訪問者は、ビールだけでなく、木内酒造が誇る他の製品もを試飲し購入することが可能です。
八郷蒸溜所とその歴史
八郷蒸溜所は、2020年に設立されたウイスキーとジンの製造拠点です。筑波山の自然豊かな環境で、上質な水源を利用して日の丸ウイスキーや日の丸ジンを生産しています。ビジターセンターでは、限定ウイスキーの購入や試飲ができるほか、常陸野ハム工房による生ハム、ベーコン、ソーセージ等の食品も取り扱っています。
常陸野ネストビールの背景
常陸野ネストビールは1996年に製造を開始し、事業が進むにつれて多様なビールのラインナップを誇るようになりました。現在、年間約3000KLのビールを生産し、その半分以上が海外へ出荷されています。木内酒造は、地元茨城県で産まれる素材にこだわり、個性的で高品質なビールの醸造に Passionを持って取り組んでいます。
木内酒造について
木内酒造は1823年に創業されて以来、清酒やビール、ウイスキーなど多岐にわたる酒類を製造・販売しています。飲食業にも力を入れ、関東地域で多様な飲食店を運営しています。伝統と革新を活かしながら、本物の味を発信している企業です。木内酒造の最新情報やお勧めの商品については、
公式サイトをご覧ください。
これからの季節、特別なディナーや集まりなどで『常陸野ネストビール さくらスタウト』を楽しむのはいかがでしょうか。ビールファンのみならず多くの人々に愛されることでしょう。ぜひ、八郷蒸溜所での限定販売に足を運んでみてください。