セーフィーのAI新モデル
2026-01-14 12:57:07

セーフィーが新たに大規模拠点向けAIサービスを提供開始

セーフィー株式会社が新しいAI製品「Safie Trail Station AI」を発表



セーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平)は、多拠点で利用するカメラの活用を支援する新たな製品、「Safie Trail Station AI」を発表しました。この新モデルは、ネットワーク接続型のストレージ製品ラインナップの一環であり、エッジAIを搭載している点が特長です。

製品の概要


「Safie Trail Station AI」は、カメラの映像を簡単に遠隔で確認することができる機能に加え、高度なAI画像処理も行います。この製品を導入ことにより、店舗や事業所におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速し、導入コストや運用工数の大幅な削減が実現します。

開発背景とニーズ


2025年3月にサービスを開始した「Safie Trail Station」が、既に多くの顧客から高い評価を受けている中、さらなるニーズに応えるために新モデルの開発が決定しました。特に、多台数・多拠点でのカメラ利用が進む昨今、業務効率化が求められる状況が背景にあります。

接続されたカメラは多くがローカルで運用されているため、クラウド化とAI解析を同時に進めることは難しいケースがありました。その結果、複雑なネットワーク構成が必要となり、導入コストが増大するという課題がありました。「Safie Trail Station AI」は、既存のカメラネットワークを活用しながら、シンプルにAIの活用を始められるソリューションとして設計されています。

特徴と利点


1. ネットワーク構築の簡素化


この新しい製品は、接続されたカメラ映像のAI処理を端末内で行うことが可能です。そのため、インターネット接続が必要なAIアプリケーション用のカメラと、ローカルでのセキュア録画用カメラを混在させた際のネットワーク分離の必要性が解消されます。これにより、配線工事やネットワーク機器にかかるコストを最小限に抑えることができます。

2. クラウド環境の確保と長期保存


「Safie Trail Station AI」では、カメラ映像が本体内のストレージに記録され、ネットワーク帯域への負荷を抑えつつ、「必要な映像を、必要な時に、必要な帯域で」利用できる環境が整います。最大8TBの大容量モデルもあるため、長期的な映像保存にも対応しています。

活用シーン


このAIモデルトは、小売や物流、製造業界において特に効果を発揮します。例えば、小売業では、数十台のカメラを一元管理することで、店舗の現状をリアルタイムで把握し、巡回業務の効率化が図れます。AIによる人数カウント機能を利用することで、人流データの収集も行い、マーケティングに活用することが可能です。

物流や製造業においては、広大な施設に設置されたカメラの映像を一括で管理し、効率的な安全管理が実現します。今回のAIモデルを導入することで、業務全体の効率向上や安全管理が可能になります。

導入事例


例えば、株式会社アワーズでは、テーマパーク「アドベンチャーワールド」において、ペンギン展示場の確認に活用されているほか、株式会社スギ薬局では店舗内の遠隔巡視に利用されています。物流業界では、株式会社ピエトロが複数の製造工場を一括管理し、業務の合理化に成功しています。

まとめ


「Safie Trail Station AI」は、多拠点・多台数のカメラ利用を支援する新しい選択肢として、業務効率化を実現する画期的な製品です。映像データを用いて、様々な産業の現場をDX化するセーフィーのビジョンが、また一歩実現に近づきました。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
セーフィー株式会社
住所
東京都品川区西品川1丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー
電話番号
03-6417-9556

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。