ナットージャネーゼ
2022-11-24 11:00:41
インドネシアのスーパーフード「ナットージャネーゼ」が日本上陸!
インドネシアのスーパーフード「ナットージャネーゼ」が日本上陸
インドネシアの伝統的な大豆発酵食品「テンペ」を基にした新商品「ナットージャネーゼ」が、日本市場に登場します。クラウドファンディングが開始からわずか1週間で目標額の200%を達成したことからも、その人気の高さが伺えます。11月30日に発売されるこの製品は、大豆の健康効果を、日本人の口に合うようにアレンジしたものです。
テンペをアレンジした健康食品
「ナットージャネーゼ」は、120gのパック一つで、成人が1日に必要とされる食物繊維の約半分、タンパク質の約3分の1を摂取できる設計になっています。さらに、動物性原料や添加物を一切使用せず、グルテンフリーであるため、ヴィーガンやベジタリアン、ダイエット中の方にもぴったりの食品です。単に健康に良いだけでなく、コレステロールもゼロです。
納豆と何が違うのか?
「ナットージャネーゼ」は、納豆のような独特のにおいや粘り気が全くありません。それでも、納豆が持つ栄養価はそのまま保たれています。蒸した大豆にテンペ菌を塗布して発酵させるというプロセスは納豆に似ていますが、発酵の工程を早めることで、より日本人の好みに合った味に仕上げました。そのため、「初めてテンペを試す方」や「納豆が苦手な方」にとっても、抵抗なく取り入れることができます。
幅広い料理に活用可能
「ナットージャネーゼ」は、唐揚げ、照り焼き、サラダ、麺類など、さまざまな料理に活用可能です。料理のバリエーションが広がることで、日々の食事に新しい風を吹き込むことができるでしょう。
hakko projectの理念
「ナットージャネーゼ」の開発者であるhakko projectの代表、高橋晴香さんは、テンペの良さを日本中に広めることを目指しています。彼女は「納豆のような知名度を持ちたい」と語り、そのために商品名にも一部の「納豆」を取り入れました。素材には秋田県産大豆「リュウホウ」を使用し、全ての食材は国産で遺伝子組み換えがないものを選んでいます。安心・安全を追求したプロダクトです。
会社情報
株式会社hakko projectは、発酵食品を中心に、身体や心、そして地球に優しい商品を提供する企業です。「人生120年時代に求められるwell-being」をテーマに事業を展開しており、『ナットージャネーゼ』はその一環として開発されました。2022年7月に設立され、現在は横浜市を拠点に活躍しています。
商品の購入やさらに詳しい情報は、公式Web ShopやCAMPFIREで確認してください。そしてぜひ、この新しい健康食品を一度お試しください!
会社情報
- 会社名
-
株式会社hakko project
- 住所
- 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-13-10吉村ビル 107
- 電話番号
-
090-5441-6136