電気通信業界への新たな挑戦！バディネットが実名公募を開始

バディネットが挑む未来の通信建設業

株式会社バディネットは、電気通信工事業界での革新を目指し、M&A活動をさらに強化することを目的に実名公募を開始しました。2012年に設立された同社は、通信建設TECH（技術）を駆使し、便利で効率的な社会の実現を目指しています。

電気通信業界における変革

バディネットは、自社の通信建設事業をICTの力で自動化・効率化し、業界全体の変革に寄与することを目指しています。これまでに5社の買収を行い、今後も継続して技術力を持つ企業をM&Aで支援していく方針です。このような背景のもとで、今回の実名公募の導入が決定されました。

実名公募サービスを通じて、バディネットの知名度をさらに高め、より多くの企業からのアプローチを期待しています。これにより、M&A活動における成長が加速することを狙っています。

BATONZの役割とは

「BATONZ」は、バディネットが提供するM&Aおよび事業承継支援プラットフォームです。企業の買収を目指すための情報や機能を豊富に提供し、それによってバディネットのM&A戦略を支援します。このプラットフォームを利用することで、実名公募サービスを通じて、譲渡を希望する企業と買い手のマッチングを効率的に行うことが可能です。

「BATONZプレミアムプラス会員」に登録すると、非公開案件とのマッチングや、価格査定レポート、M&Aに関する専門的な相談が無制限で可能な実践サロンなど、さまざまな機能が利用できる特典も用意されています。

事業拡大の未来を見据えて

バディネットは、通信建設業界の先進技術において大手通信キャリアの社外パートナーとしても活躍しており、LTEや5G、LPWAといった革新技術の実装に貢献しています。これは、同社が提供するネットワークインフラやIoTサービスにおける成長を支える基盤でもあります。

所在地は東京都中央区新富にあり、代表取締役社長の堤誠治氏がその舵取りを行っています。バディネットは、今後も市場のニーズを素早く捉え、より多くの方々がM&Aを通じて viableなビジネスチャンスを獲得できる社会を目指しています。