メキシコフェスタ大盛況
2025-10-10 16:31:12

原宿で盛り上がった「HARAKADO MEXICO FESTA 2025」の成功レポート

原宿で「HARAKADO MEXICO FESTA 2025」を開催!



2025年9月13日から15日まで、東京・原宿の東急プラザ内フードホール「ハラカド」で、メキシコ独立記念日を祝う「HARAKADO MEXICO FESTA 2025」が盛況のうちに終了しました。主催の株式会社AVOCADOは、メキシコ文化の魅力を日本で広めることを目指し、これまでも様々なイベントを企画してきましたが、今回のフェスタもその理念を実現する場となりました。

多彩なメキシコの文化が集結



このイベントは、陽気なマリアッチの生演奏、メキシコ直輸入の民芸品の展示、さらには本格的なメキシコ料理を楽しめるブースなど、訪れる人々が五感でメキシコを体験できる多彩なコンテンツが用意されていました。特に注目を集めたのは、AVOCADO特製のタコスです。行列が絶えないほどの人気で、連日完売が続きました。そこで見受けられるのは、メキシコ料理への熱い関心の広がりです。

また、イベントの前からメディアへの露出も多く、73件のWEBメディアやラジオでの紹介が行われ、多くの注目を集めました。

聴覚でも楽しめるマリアッチ演奏



イベント中の目玉として、多くの来場者に楽しまれたのが「マリアッチ・ラ・フィエスタ」の生演奏です。マリアッチの音楽をステージに固定せず、楽団が会場内を歩き回りながら演奏するスタイルを取り入れたことで、来場者はより身近に音楽を楽しみ、会場全体が一体感に包まれました。この新しい試みが、訪れた人々にとって記憶に残る体験となりました。

フェイスペイント体験や文化展示



会場の雰囲気は、メキシコの伝統的な祝祭である「死者の日」のフェイスペイントコーナーやカラフルなメキシコ雑貨の展示によって、一層華やかに演出されました。子どもたちにも人気のフェイスペイントは、思い出を形に残す素敵な瞬間を提供していました。

コロナビールの特別企画も大成功



昨年に引き続き、AB InBev JAPANと協力した「CORONA SUNSET HOUR」は、イベントのハイライトとして多くの注目を集めました。メキシカンな雰囲気の中で、コロナビールや新たに販売を開始した『CORONA CERO』が多数販売され、訪れた若者や家族連れの間で大人気となりました。

主催者の言葉



AVOCADOのマネージャー、芳野絵美氏は、「今回のイベントが成功できたのは、多くの協力を得られたからです。特に、メキシコ大使館やアエロメヒコ航空、HISメキシコ法人の協力に感謝しています。来場者の熱意や反応を目の当たりにし、さらにメキシコ文化の魅力を広めていく決意を新たにしました。」と語っています。

今後の展望



「HARAKADO MEXICO FESTA」は、今年で2回目の開催でしたが、次回もより多くの文化体験を提供できるよう努めていく意向を示しています。今後も、この場を文化発信のメディアとして活用し、メキシコ文化の魅力を全国に広めていくことが期待されます。原宿の「ハラカド」は、今後もユニークな文化イベントの発信地として注目を集めることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社AVOCADO
住所
東京都渋谷区神宮前6-19-21 井門神宮前六丁目ビル5階
電話番号
070-5571-9192

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