地域の未来を築くLivedoみらい会議を開催
2026年1月15日から2月8日まで、徳島県で初の「Livedoみらい会議」が開催されました。この共創プログラムは、株式会社リブドゥコーポレーションと株式会社みらい共創の協力により実施され、地域の若者たちが地元で働く選択肢について考える場が提供されました。参加者は、徳島県内の高校生や大学生16名で構成された5チームです。
背景
若者が生まれ育った地域で働くことが少ない日本の現状は、地方の活力を損なう要因となっています。特に、地元の企業が魅力的な職場環境を提供できることは、若者が地元での就職を選ぶ理由にもなります。この会議では、「地元で働く選択肢が当たり前にある社会とは?」というテーマのもと、学生たちが共にアイデアを出し合い、地域の可能性を模索しました。
プログラムの内容
プログラムは、1月15日の企業説明から始まりました。この時、リブドゥコーポレーションの担当者が開催の趣旨やテーマを説明しました。その後、各チームはオンラインミーティングを通じて現状分析やアイデア出しを重ね、最終的には2月8日にJRホテルクレメント徳島で最終発表を行いました。
この発表会では、報道陣も参加し、学生たちの緊張感溢れるプレゼンテーションが行われました。各チームは、自分たちの提案に対して企業担当者からのフィードバックを受け、地域課題について真剣に議論しました。特に、最優秀賞を受賞したチーム1は、Uターン就職者にインタビューを行い、「地元だからこその安心感」に基づいた施策を提案しました。
参加者の声
参加した学生たちからは、以下のようなコメントが寄せられました。
- - 「与えられた課題に対してどう解決するかを競うのが面白かった。」
- - 「問いに合ったビジネスプランを考えることができ、学びになった。」
- - 「各界の人々と話せて楽しい時間が過ごせた。」
このように、学生たちはただアイデアを競うだけでなく、社会課題を理解し、自分の意見を持つことができた貴重な経験を得たようです。
本取り組みの意義
地域の次世代が企業と共に課題解決に向けた議論を行う機会は少なく、本プログラムは学生にとって実際の社会問題に挑む機会を提供していました。また、企業にとっても若者の新しい視点を得る貴重な機会となり、地域の未来像を具体的に描く貴重なプロセスとなりました。
今後の展望
リブドゥコーポレーションは、今後も若者が地元で働くことに魅力を感じる社会の実現を目指します。地域の発展や若者の定着、そしてコミュニティの活性化に向けた取り組みを推進して来るでしょう。今回の「Livedoみらい会議」がその第一歩となることを期待しています。
みらい共創の理念
「進路選択のインフラを創る」をテーマに、若者たちが自らの問いを立て、自分自身で答えを模索することで、社会への参加の機会を提供するプログラムを展開しています。これからも地域と社会をつなぐ架け橋として、重要な役割を果たしていくでしょう。