IVRyがNotionエンタープライズプランを導入
株式会社IVRyは、クラウドIVRサービスを展開する企業であり、最近、Notionのエンタープライズプランを全社的に導入しました。この動きは、社内業務の効率化や情報管理の最適化を目指したものです。IVRyは、音声AIを活用したサービスを提供しており、「最高の技術をすべての人と企業に届ける」というミッションを掲げています。Notionを導入することで、社内の情報共有や意思決定のスピードが大幅に向上し、透明性の高い業務基盤を構築しています。
Notionの活用による業務改善の実績
IVRyでは、2019年から社内の情報管理ツールとしてNotionを活用していました。このシステムを通じて、ソフトウェアの設計書やFAQ、マニュアル、社内ルールを一元管理しており、業務の透明性が高まる中で、より効率的な業務運営を実現しています。2025年には、Notion AIを含むエンタープライズプランへ移行し、さらなる情報管理の強化を図る予定です。
AIを活用した会議やイシュー管理
IVRyでは、Notionを中心に会議やイシュー管理、ドキュメント作成を行っています。特に、固有のテンプレートとAIミーティングノートを組み合わせることで、議事録の作成工数を約90%削減しました。また、全社共通のイシュー管理ボードを設置し、全ての従業員が様々な課題に積極的に関与できる仕組みを整えています。これにより、業務の遂行において透明性とスピード感が確保されています。
知見の共有と心理的安全性の確保
IVRy社内では、「inner blog」という形式で知識や学びを共有する文化が根づいています。業務で得た気づきや社外イベントの結果を記録し、組織全体の知見として蓄積することで、情報共有の活性化を図っています。このプラットフォームの自由度の高さにより、業務外のプライベートな事柄も共有され、社員同士の理解を深め、心理的な安全性を確保する環境を構築しています。
Notion AIの導入による効率化
Notion AIの導入により、ドキュメント作成、要約、タグ付けなどのプロセスが自動化され、業務の効率が大幅に向上しました。特に、AIミーティングノートの活用により、議事録作成時間が90%削減されたことは大きな成果です。また、SlackやGoogle Drive、GitHubとの連携も進み、情報の発見と理解のスピードが加速しています。エンタープライズプランの導入により、アカウント管理も効率化され、新入社員も初日からAIを活用する環境が整いました。
今後の展望
今後、IVRyはNotion上の情報を正確かつ最新のものに保つことを徹底し、全社員が同じ情報を元に判断できる環境、「Single Source of Truth」の実現を目指しています。Analytics機能を駆使し、業務に残すべき情報の最適化を進める方針です。
代表者のコメント
代表取締役の奥西亮賀氏は、「Notionの導入により、情報へのフラットなアクセスが実現し、議事録作成工数を大幅に削減しました。この透明性のある情報基盤をもとに、全メンバーが挑戦と成長を追求していきます」とのコメントを寄せています。
Notionの用途と市場での評価
Notionは世界中で高く評価されているコネクテッドワークスペースであり、多くの企業がその利用を進めています。トヨタ自動車や三菱重工など、日本の大手企業でも導入が進み、信頼されているツールです。コラボレーションを促進し、チームの生産性を向上させるための強力なパートナーとして、今後も成長が期待されます。