京都祇園に新登場！手軽に楽しめるきなこスイーツ

京都発の新しいスイーツ、食べるきなこきなこのひとくち

京都祇園にある「吉祥菓寮」は、2025年11月14日に新しい土産商品「食べるきなこきなこのひとくち」の販売を開始します。この商品は、京都を訪れた際のお土産としてぴったり。独自の製法で作られた有平糖を使用したスイーツで、噛むたびに香ばしいきなこが広がります。美味しさと共に、京都の風情を感じさせる逸品です。

商品詳細

「食べるきなこきなこのひとくち」は、サクサクした食感の有平糖で、たっぷりのきな粉を包み込んでいます。食べると、きな粉の香ばしさが口中に広がり、その食感とも相まって素晴らしい味わいを楽しむことができます。内容量は40gで、価格は490円（税込）と手軽に手に入るのも嬉しいポイントです。販売は「吉祥菓寮」祇園本店をはじめ、JR京都駅周辺の土産売り場やECサイトでも行われます。

同日から発売される他の商品として、「食べる抹茶きなこ抹茶のひとくち」や「食べる黒ごま黒ごまのひとくち」もあります。「食べる抹茶きなこ抹茶のひとくち」では、宇治抹茶が練り込まれた有平糖の中に香り豊かなきな粉が詰め込まれており、抹茶ときな粉の絶妙なハーモニーが楽しめます。一方、「食べる黒ごま黒ごまのひとくち」は、薄く延ばした有平糖で黒ごまを包んでおり、健康志向の方にも嬉しい自然の風味が感じられる一品です。これらも各40gで490円（税込）で販売されており、店舗や販売サイトでお指折りを楽しめることでしょう。

吉祥菓寮の魅力

「吉祥菓寮」は1934年に設立された「桂華堂」の流れを組むスイーツブランドで、特にきな粉にこだわっています。2015年に祇園本店をオープンし、国産大豆を使用した深みのある焙煎きな粉を使ったスイーツを提供しています。特に人気の焦がしきな粉パフェは、その美しさと味で多くの食通に愛されています。InstagramなどのSNSでも話題となり、全国から訪れるファンの姿も見られます。京都の伝統を感じさせるスイーツとともに、食文化を次世代へと引き継いでいるのが「吉祥菓寮」です。