日本CPO協会が新たな理事体制を発表
一般社団法人日本CPO協会(代表理事:ケンワカマツ)は、この度新たに理事2名と常務執行理事2名が就任したことをお知らせします。この変化は、国内のプロダクト開発をさらに強化し、ソフトウェア業界の発展に寄与することを目的としています。
新任理事の紹介
新たに就任した理事は、Sansan株式会社の執行役員である西場正浩氏と、テックタッチ株式会社の取締役である中出昌哉氏です。
西場 正浩氏
西場氏は、Sansan株式会社にてCPO補佐を務めており、グローバルテクノロジー企業を目指して日々奮闘しています。彼は協会の活動を通じて、日本のプロダクトマネジメントの発展に寄与したいと考えています。
中出 昌哉氏
中出氏は、テックタッチ株式会社にてCPOとCFOを担当しています。この度の理事就任に際し、グローバルな視点からの経営戦略を生かし、協会の目標達成に貢献する意欲を示しています。
新体制について(2024年8月以降)
新たな理事は次の通りです:
- - 代表理事:ケンワカマツ(DCM Ventures)
- - 常務執行理事:松栄友希(株式会社SmartHR)
- - 常務執行理事:宮田善孝(Zen and Company)
- - 理事:山本理恵(株式会社EventHub)、花井梓(Homage)、黒澤隆由(GO株式会社)、西岡悠平(ファストドクター株式会社)
退任する理事もおり、成澤真由美氏(株式会社メルカリ)や水島壮太氏(ラクスル株式会社)らが新たなステージへと進むことになります。
日本CPO協会の役割
日本CPO協会は、企業内でのプロダクト開発をリードする人材を育成し、国内のソフトウェアプロダクト作りを強化することを目的として活動しています。近年、ソフトウェアの重要性はますます高まっており、その発展に寄与することは私たちの責務です。
終わりに
新体制を通じて、日本CPO協会はさらなる成長と発展を目指します。日本のソフトウェアプロダクトがグローバルで競争力を持つよう、引き続き努力してまいります。