新たな住まい「多摩川シーズンズ」モデルルームオープン
2025年に完成予定の魅力的な分譲マンション
積水ハウス株式会社と小田急不動産株式会社、長谷工不動産などが参画する「多摩川住宅ニ棟団地マンション建替え事業」がついに新たなステップを迎え、新築分譲マンション「多摩川シーズンズ」のモデルルームが11月8日に開設されることが発表されました。
このプロジェクトは、多摩川に面した住宅地の活性化を目指し、地域に新たな住環境を提供するものです。
本物件は、長期優良住宅認定を予定のもとに、耐震性、省エネルギー性、維持管理のしやすさを重視し、安心して長く住める住まいの実現を目指しています。
環境にも配慮した設計
「多摩川シーズンズ」は、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)でAランクを取得予定であり、住棟はZEH-M Oriented認証も予定しています。これにより、住人が快適に生活しつつ、環境にも優しい住まいを提供する取り組みがなされています。また、敷地内には春の桜並木を楽しめる「根川さくら通り」に接する住棟があり、四季折々の自然を感じられるように設計されています。
敷地全体は約1ヘクタールあり、公園や遊歩道としても活用され、地域全体を潤す存在になることを期待されています。配置される「サクラノソノ」や「サクラリング」、イチョウゲートやフォレストプロムナードなど、四季の移ろいを楽しめる広場が用意され、より心地よい住環境が提案されています。
充実した設備・サービス
住まいとしての機能性を重視した本物件には、暮らしを便利にし、住人同士の交流を促すための先進的な設備が整っています。例えば、敷地内にはAIカメラとセンサーを活用したスマート決済対応のミニショップが設けられ、焼きたてのパンやコーヒーが楽しめる新しいスタイルのショップが誕生します。また、緑豊かなカフェラウンジも併設されているため、住人やゲストが自由にくつろげるスペースが提供されます。
さらに、共用施設としてIoT対応ランドリーが設けられ、スマートフォンを利用して稼働状況を確認できるなど、効率的で快適な生活が送れるよう工夫されています。この他に、電気自動車の充電設備や、カーシェアリングサービスも導入され、利便性が追求されています。
子育て世代にも優しい環境
特に子育て世代に配慮した共用施設が充実している点もこの物件の大きな魅力です。おもちゃのサブスクリプションサービス「トイサブ!」を導入したキッズルームや、定期的に新刊書籍が届けられるキッズ専用ライブラリーが設けられ、多世代交流が生まれやすい環境が整備されています。また、シアタールームやカラオケルーム、ゲームルームなど、幅広い年齢層が楽しめる場も用意されています。
ハイブリッドワークを支える専有部
特に在宅勤務やリモート学習が普及している現代に合わせて、専有部には高速インターネット環境が標準装備され、さらにオプションでさらに速度を上げることも可能です。さまざまなデバイスを効率よく充電できるコンセントも設置されており、暮らしの利便性が向上しています。
「多摩川シーズンズ」は、住まいとしてはもちろん、環境に配慮した設計や充実した共用施設、便利なサービスを提供することによって、未来の住環境を先取りした新築マンションです。11月8日のモデルルームオープンをお楽しみにしていてください。