ロッテが新たなプラスチック削減を実施!
株式会社ロッテは、プラスチック使用量削減に向けて重要な一歩を踏み出しました。同社が展開する「小さなチョコパイ」や「小さなチョコパイ〈濃厚仕立て〉」、「サクサクチョコパイ〈たっぷりチョコ〉」などの製品に使用されるプラスチックトレーの厚みを薄くし、約10%削減した新トレーの導入を完了しました。これにより、年間約13トンのプラスチック使用量が削減されると見込まれています。
環境への配慮とサステナビリティ目標
ロッテでは、2050年に向けた「ロッテ ミライチャレンジ 2048」というサステナビリティ目標を設定しており、その中には「2048年度までに容器包装に使われる化石資源由来の使い捨てプラスチックをゼロにする」という明確なビジョンが掲げられています。今回は、この目標に向けた取り組みの一環として、新トレーの導入が実現しました。
新トレーは、環境に優しい製品をお届けするためにデザインされており、製品パッケージには「スマイルエコラベル」が表示されています。このラベルは、ロッテ独自の環境配慮基準をクリアした製品に順次付与されており、消費者にわかりやすく伝える取り組みとしても評価されています。
使い捨てプラスチック削減の具体的な例
ロッテは、過去にもさまざまなプラスチック削減の取り組みを行ってきました。例えば、2021年度にはボトルガムの胴体部分を薄くして144.3トンのプラスチックを削減。また、2022年度にはゼロチョコレーの外袋を薄くし、8.9トンを削減しています。2023年度にはレディーボーデンの蓋を薄くすることで29.1トンの削減を達成しました。
今後の取り組み
2024年度にはさらに多くの製品がプラスチック使用量削減に向けた新しいトレーを採用する予定で、チョコパイやカスタードケーキ、トッポの袋がその対象となります。このように、ロッテは持続可能な社会の実現を目指し、不断の努力を続けています。
一部の製品ではすでに新トレーに切り替わっており、店頭では旧パッケージの商品が並ぶこともありますが、消費者はお買い物を通じてサステナビリティに貢献できるチャンスを持っています。
環境配慮の製品を選ぶことの重要性
ロッテの取り組みは、消費者が環境への影響を考えるきっかけともなります。今後も環境に配慮した製品選びが消費者に求められる中で、企業によるサステナビリティの取り組みはますます重要になっていくでしょう。ロッテは、一層の努力を続け、未来を見据えた製品作りを行っていくことで、より持続可能な社会に貢献していくことを目指します。