ブイキューブがアスクルの初のピッチイベントを成功に導く
株式会社ブイキューブは、アスクル株式会社が初めて開催したピッチイベント「いい明日がくるPITCH CAMP」の企画・運営を全面的に支援しました。このイベントは、スタートアップ企業と共に成長し、新たな共創の機会を創出することを目指しており、ブイキューブの豊富な運営経験が見事に活かされました。
イベント開催の目的と背景
アスクルは、社内でスタートアップ企業との関係を深めるために、ピッチイベントを企画しました。過去にアスクルの30周年記念イベントを支えた実績があったブイキューブに、今回のイベントでの支援を依頼することになりました。これは、イベントのクオリティとアスクルらしさを両立させるための重要な判断でした。
ブイキューブの支援内容
ブイキューブは、進行台本の作成や当日の演出、柔軟な対応など、イベント全般にわたってサポートしました。具体的には、ハイブリッド型イベントの設計を行い、リアル会場に87名、オンラインで224名を合わせて311名が参加しました。イベントはリアルとオンラインを組み合わせることで、より多くの参加者が一体感を感じられるように工夫されています。
当日の進行には、複数の拠点を結びつける技術や演出を駆使し、オンライン参加者も体験を楽しめる仕掛けを取り入れました。これによりアスクルはコンテンツの企画に専念でき、高品質なプレゼンテーションを実現しました。参加者からは「社内の新しい一面を知れた」などの好意的な反応が寄せられ、社内でのコミュニケーションの活性化にも成功しました。
参加者の声と今後の展望
イベント参加後、アスクル社からは「300名を超える方にご参加いただき、スタートアップ企業のプレゼンテーションも盛況でした。これを機に、社内でさらなるアイデアを出し合うイベントを考えたい」とのコメントが寄せられています。
今後は、パネルディスカッションやコンテスト形式のイベントを取り入れ、さらなる発展を目指していくことが期待されています。
結論
ブイキューブは、今後も顧客のコミュニケーションのデジタルトランスフォーメーションを促進するために、様々なコミュニケーションサービスを提供していく所存です。アスクルの成功事例を通じて、イベントの開催・運営における新たな形が示されることでしょう。興味のある方は、ぜひ以下のリンクから詳細も確認してください。
ブイキューブの使命
ブイキューブは「Evenな社会の実現」を掲げ、コミュニケーションの時間と距離の制約を克服し、全ての人に平等な機会を提供することを目指しています。少子高齢化社会や教育・医療格差といった社会課題に取り組む中で、今後もその使命を継続的に果たしていくことでしょう。