IT業界の新しい風を吹き込むthomas株式会社が、中部地方最大のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するイベントである「Japan DX Week【名古屋】」に初めて出展することが発表された。このイベントは、2025年の5月28日から30日までの間に、名古屋市のポートメッセなごや第3展示館で開催される。今回の出展では、同社が4月にリリースしたばかりのCRMシステム「Edison Match」、法人向けの格安かつ大容量のSIMサービス「thomas mobile」、業務自動化を促進するRPAシステム「ミラロボRPA」、さらにAIを活用した議事録サービス「PLAUD」など、革新的なITソリューションを紹介する予定だ。
出展製品の詳細
今回の出展では、以下の4つの製品を特に強調している。
- - Edison Match(エジソンマッチ): 営業サポートに特化したマッチングCRMで、顧客と営業の橋渡しを行う。
- - ミラロボRPA: 業務を自動化し、人手不足を補うと共に業務効率を向上させるシステム。
- - thomas mobile: 法人向けに特化した大容量SIMサービスで、コストパフォーマンスに優れている。
- - PLAUD: AIを活用した議事録生成サービスで、会議後の情報整理がスムーズに行える。
来場者向けの特典と相談会
展示会当日には、ブースを訪れた来場者に向けて数量限定のオリジナルマルチ充電ケーブルをノベルティとしてプレゼントする。さらに、製品に関する専門的な相談ができる個別相談会も随時実施される予定だ。事前に予約することも可能なので、興味のある方はぜひこの機会を利用してほしい。
セミナーにも登壇
展示会場内では、出展企業によるセミナーが行われる予定で、thomas社も登壇することが決定している。「DX再挑戦:そのDXなぜ失敗?成功に導くキーポイントを完全公開!」というテーマで、2025年の5月29日12:30から13:00の間、第3展示館のセミナー会場にて行われる。このセッションでは、thomas社が支援してきた企業の実例を基に、DX推進のための重要なヒントを紹介するとともに、参加者が知識を深めるための貴重な機会となる。
thomas株式会社について
thomas株式会社は、東京都港区に本社を構え、2018年に設立された若い企業で、システムインテグレーション事業、クラウドインテグレーション事業、ITサービス事業、MVNO事業、エンターテインメント・ホスピタリティ事業を展開している。CEOの広瀬和行氏の指導の下、同社は常に業界の最前線で革新的なサービスを提供し続けている。公式ウェブサイトでは、最新の情報が随時更新されているので、興味のある方はぜひ確認してみてほしい。
この機会にthomas株式会社のブースを訪れ、その革新性を体験してみることをお勧めする。 DXとは何か、その真髄を体感する絶好の機会となるだろう。