ニューロティカのカタル、還暦を迎えて新たな挑戦
結成42年を誇るパンクバンド「ニューロティカ」のベーシストであるカタルが、2026年5月6日に1st.EP『情熱のソルティナイト』をリリースすることが発表された。今年、60歳を迎えるカタル(本名:村田 語)は、これまでとは異なる一面を見せるため、歌謡歌手としての新たなスタートを切る。
「情熱のソルティナイト」の誕生秘話
表題曲『情熱のソルティナイト』は、カタルが自身の配信ライブ中にファンからのコメントに触発されて、放送中に作詞・作曲を行った作品である。ライブという場の紹介の中で、リアルタイムの反応を踏まえて形にした曲は、まさにカタルならではのクリエイティブな発想から生まれたものだ。これは、ファンとの絆を深める大切なプロセスであり、その姿勢が魅力となっている。
さらに、EPには『お茶爆音頭』も収録されており、この曲は投げ銭に対する感謝の気持ちを歌ったもので、作詞・作曲はKUSU KUSUの川上次郎が手掛けている。カタルの人間味が溢れており、ライブから生まれた心温まる一曲と言えるだろう。もう一曲『だから今夜はトゥナイト』は、カタルがマンスリーで配信している番組「今夜はトゥナイト」のテーマソングとしてファンに親しまれている。
還暦という新たな幕開け
60歳を迎えたカタルは、これまでのベーシストという立ち位置を超えて歌手としての新たな挑戦を始める。年齢は彼にとっての制約ではなく、むしろ新しいエネルギーの源となっている。ライブで見せるパフォーマンスも体力や気力が要求される中で、カタルはそのエネルギーを惜しむことなく注いでいる。
これまで「ニューロティカ」としてパンクシーンで築いてきたキャリアが、歌謡歌手としての活動にどのように影響を与えるのか。その多才な一面がどのように進化し続けるのか、ファンは期待を寄せているに違いない。
音楽活動を通じての多様な表現
カタルはニューロティカのベーシストとしてだけでなく、作曲やグッズデザインにも関わる多才な才能を持つ。彼はspud(活動休止中)やRockawaiians(ウクレレ配信ユニット)など、様々なユニットで活動。また、PUFFYや宮田和弥、堀内孝雄など多くのアーティストに楽曲提供を行った経験も活かされている。特に生配信番組「カタルの今夜はトゥナイト」では、彼の人柄や音楽的視点を存分に表現している。
今後の展望
新たなEPのリリースが近づく中、多くのファンがカタルの新しい音楽に期待を寄せている。彼がどのように還暦を彩り、音楽を通じて、これからの人生を切り拓いていくのか、注目が集まっている。カタルの”情熱”が、新たな時代を切り開く扉となるだろう。彼の魅力は年齢と共にさらに増し、これからも多くの人々を感動させることに違いない。
新EP「情熱のソルティナイト」は、ダウンロード配信サイトはもちろん、各種サービスでの公開も予定されている。詳細は公式サイトをチェックして、ぜひその旋律を体験してほしい。
村田語公式Twitter
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