鮮魚と食堂が融合した新しい形「ヤマトサカナ野田店」が登場

新業態「ヤマトサカナ野田店」8/8にグランドオープン

千葉県野田市に新しい鮮魚店と食堂の複合体「ヤマトサカナ野田店」が、2024年8月8日(木)にオープンします。運営するのはヤマトサカナ株式会社で、長年にわたり南房総エリアから新鮮な魚を提供してきた信頼の業者です。

鮮魚店と食堂の融合

「ヤマトサカナ野田店」では、鮮魚店と食堂が一体となり、まるで市場のような活気あふれる空間が広がります。店内に入ると、新鮮な魚介類が並び、奥には68席を有する食堂があります。鮮魚コーナーでは、購入した魚をそのまま厨房で調理し、食堂で味わうことが可能です。

南房総の新鮮な魚

鮮魚店では、南房総の旬の魚や自社で加工した高品質のまぐろを験した、特に目を引くのがブ厚く大きな魚たち。新鮮さを保つため、漁港から直接仕入れた魚は、一般的な流通を通さず、自社で迅速に加工・配送されています。そのため、魚の鮮度は抜群です。

店内には水槽もあり、活貝類や活魚も購入可能。房総の伊勢海老も取り扱っており、値段の成長と共に魚の質も高く、多くの選択肢から選べます。スタッフがその時々のおすすめの魚や調理法を提供し、お客様に寄り添ったサービスを行っています。

食堂の魅力

食堂では最高級の天然まぐろを使用した「特上まぐろ三食丼(2,580円税込)」が話題です。このメニューは、鮮度抜群の魚介類を求める人々に特に人気です。他にも、刺身や焼き魚、煮魚、揚げ物といった豊富なメニューがあり、ミックスフライ定食、魚屋の煮魚定食など、リーズナブルな価格で楽しめます。

さらに、夜にはお酒と共に一品料理も楽しむことができ、まぐろの三点盛りやいわしフライ、アジの開きといった魚料理も充実しています。

アクセスと店舗情報

「ヤマトサカナ野田店」の所在地は、千葉県野田市花井263-4で、アクセスは東武鉄道野田線の野田駅から徒歩15分、常磐自動車道の柏I/Cからは車で10分となっています。定休日はなく、営業時間は鮮魚店が10時から19時まで、食堂が11時から21時まで営業しています。駐車場も完備しており、25台分のスペースがあります。

企業の信頼

ヤマトサカナ株式会社は、1981年に設立され、長年にわたり鮮魚の卸売事業や外食事業を展開しています。取締役社長の清水一成氏のもと、千葉県内約18の漁港からの直仕入れを通じて、安定した品質の魚を提供しています。

魚食文化を広める「ヤマトサカナ野田店」で、ぜひ一度、新鮮な魚料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。