プランティオCEO・芹澤孝悦が食の未来を輝かせる25人に選出！

2025年に開催される大阪・関西万博。ここで注目されるのが、シグネチャーパビリオン『EARTH MART』です。このプロジェクトは、食に関する未来を考える場であり、実はこの度、プランティオのCEOである芹澤孝悦さんが、Forbes JAPANから選ばれた「食の未来を輝かせる25人」に名を連ねることとなりました。

選出の背景

この選出に至った経緯には、食に関するジャンルに深い知識を持つ専門家たちの推薦があります。選考は、食文化やおいしさ、テクノロジーの３つの視点から行われ、EARTH MARTのプロデューサーである小山薫堂さんとForbes JAPANの編集長である藤吉雅春さんを中心とするチームによって選ばれました。

芹澤さんは、都市農業のプロデューサーとしての経験を生かし、持続可能な農業と食文化の未来を見据えた多様な取り組みを行っています。これにより、地域の食文化の継承や新たな価値の創出に貢献することを目指しています。

『EARTH MART』と「食の未来を輝かせる25人」特集

「食の未来を輝かせる25人」は、Forbes JAPANの特集として、2025年の9月25日に発刊予定です。ここでは受賞者のインタビューや、それぞれの取り組みを紹介する記事が掲載される予定です。芹澤さんがどのように食文化を進化させているのか、その思いについても詳しく知ることができるでしょう。

“grow JOURNAL”での深掘り

プランティオは、受賞式の模様や選出までの道のり、さらには芹澤さん自身の思いやこれからのビジョンについて、オウンドメディア「grow JOURNAL」にて前編・後編にわたる記事を公開します。これにより、プランティオの新たな挑戦がどのように広がっていくのかを知ることができるでしょう。

受賞式典の情報

記事では、受賞式典の詳細な様子も記録されており、参加者の熱気や共に食文化を盛り上げる仲間たちの姿を感じられます。これからのプランティオがどのような方向に進んでいくのか、期待が高まります。

プランティオのビジョン

プランティオは「持続可能な食と農をアグリテインメントな世界へ」というビジョンを掲げています。都市農業を通じて、家庭やコミュニティの食文化を豊かにする取り組みを行い、農と食をより身近にする機会を提供しています。

これには、IoTやAIを活用した野菜栽培ガイドシステムの開発や、地域の食文化の保全活動も含まれます。今後も地域住民と共に新たな食文化を創出する挑戦は続いていくでしょう。

メンバーを募集中

プランティオでは、現在新たなチームメンバーを募集中です。CEOのアシスタントや広報業務、スマートコミュニティ農園でのフィールド・コーディネーターの役割など、幅広く募集しています。興味がある方は、ぜひ応募してみてください。詳しくはプランティオのWantedlyページをチェックしてください。

会社概要と今後の狙い

プランティオ株式会社は、2015年に設立された企業で、東京都渋谷区に本社を構えています。資本金は2億5,532万円で、代表は芹澤孝悦さん。農と食の民主化を目指し、様々な事業に取り組んでいます。その一環として、農と食のあるまちづくりのコンサルティングや育成プログラムの企画運営にも力を入れています。

持続可能な形で農業と食文化を発展させるために、プランティオはこれからも挑戦を続けていきます。

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