サムスン発!K-POPメタデータプラットフォーム「バイブラリー」が日本上陸!
韓国発のK-POPメタデータプラットフォーム「バイブラリー」が、日本に上陸した。サムスン電子の社内ベンチャーから生まれたこの革新的なサービスは、デジタルとアナログを融合した新しいファングッズ体験を提供する。
バイブラリーは、AIを活用したK-POPメタデータ抽出及びファンダムデータ収集システムを自動化し、ファンが求める画像を簡単に検索できるモバイルアーカイブアプリサービスだ。2020年11月の設立以来、韓国、日本を含むアジア、米国、フィリピン、中南米、ヨーロッパなど、全世界で140万人の会員を獲得し、現在も口コミで一日平均2,000人の新規ユーザーが加入するなど、サービス利用者が急増している。
バイブラリーのサービスは、テレビ世界トップシェアのサムスンのスマートテレビ2024年モデルの基本アプリケーションとして搭載され、発表後6ヶ月で25万件のダウンロードを記録した。モバイルとテレビを通じてグローバルプラットフォームとしての基盤を急速に構築し、成長を続けている。
デジタルとアナログを融合した新しいファングッズ体験
バイブラリーは、デジタルグッズとの連携により、ファン活動の新しい体験を提供する。コンテンツカードやデジタルレコードなどのデジタルグッズは、スマートフォンをかざすだけで、購入者しか見れない限定動画や限定コンテンツを視聴することができる。
さらに、サムスンから発売されたミュージックフレーム(Bluetoothスピーカー)にデジタルレコードを装着し、ホームインテリアとしての活用も可能だ。
K-POPガールズグループ「フェリーブルー」が日本初上陸!
バイブラリーは、K-POPだけでなく、ドラマ、映画、ダンス、スポーツなど様々な分野に適用可能なグローバルコンテンツプラットフォームとして、デジタルサービスとグッズサービスをグローバル展開している。
今回のLIVeNT(ライブ・エンターテイメント EXPO)では、バイブゾーン所属の新人K-POPガールズグループ「フェリーブルー」が日本初上陸し、サイン会およびフォトイベントを行う。フェリーブルーは、AIで作詞・作曲した曲でNFT音源を発売するなど、革新的な新人アイドルグループだ。今回のイベントを通じて、新たなK-POPスタイルのデジタルグッズを広めていく。
バイブラリーが目指すファンダムの未来
株式会社ルートディヴィジョンは、バイブラリーの日本代理店として、グローバルプラットフォームのサービス展開に加え、デジタルとアナログを融合した新しいファングッズを通じて、グローバルにファンダムの未来を創り上げることを目指している。
バイブラリーは、ファンとアーティストを繋ぐ新しいプラットフォームとして、今後も更なる進化を続けていく。