アクセンチュアとマイクロソフトがAI全社展開を加速する専門組織を設立
アクセンチュアとマイクロソフト、AI全社展開を加速
昨今、AI技術は企業進化の鍵として注目されています。そんな中、アクセンチュア(NYSE: ACN)は、マイクロソフトの協力を得て、企業がAIを迅速に設計・構築するための「フォワード・デプロイド・エンジニアリング(FDE)」専門組織を新たに設立しました。この組織は、企業が全社規模でAIを展開し、運用できる能力を強化し、技術のさまざまな障害を取り除くことを目指しています。
この取り組みの背景には、多くの企業がAIを導入したいと考えながらも、実際にはエンジニアリング専門性が十分に発揮されていないという問題があります。アクセンチュアは、数千名のAIスキルを持つエンジニアを集結させ、お客様と直接連携する体制を構築することにより、この課題に立ち向かうことを決定しました。
新たなビジネスモデルの確立
アクセンチュアの最高戦略兼サービス責任者マニッシュ・シャルマ氏は、「AIを利用するだけではなく、それをビジネス成果に繋げる能力が重要です」と強調しています。戦略とエンジニアリングが融合することで、AIの実装は成功すると言われています。今回のFDE組織設立は、構想を具現化するための新しいモデルを提供し、企業全体での測定可能な成果を広げることを目指しています。
様々な業務プロセスの迅速な変革
マイクロソフトのエグゼクティブ バイス プレジデントであるニック・パーカー氏も、「お客様はAIを使って明確にビジネス成果を達成する道筋を求めています」と語っています。AIプラットフォームを駆使し、アクセンチュアの業界専門知識を絡めることで、FDE組織はお客様に高品質な成果を短時間で提供することが可能です。
両社はお客様と密接に連携し、AI活用の構想から実際の展開に至るプロセスを、これまでの数ヶ月からわずか数日間に短縮することを目指しています。マイクロソフトは最先端の技術やプラットフォームを提供し、アクセンチュアは組織の変革をリードし、業務プロセスの再構築を進めます。
戦略的パートナーシップの深化
この新たなFDE組織は、アクセンチュアとマイクロソフトの長年にわたる戦略的なパートナーシップの成果でもあります。両社は、約786,000人の人材を養成し、それぞれの専門知識を結集することで、数千社の企業がAIを活用し、継続的な企業変革を推進するためのサポートを行います。
アクセンチュアは、業界のリーダーとしての役割を果たし、企業にとって不可欠なデジタル技術を提供します。それによって、持続可能なビジネス成果をもたらし、全社規模での価値創造を実現します。
まとめ
「フォワード・デプロイド・エンジニアリング」専門組織の設立は、企業が競争力を維持するための新たなステップです。未来のビジネス環境において、AIは単なるツールではなく、企業のコアとなる要素となります。これにより企業は、迅速に進化する市場に適応できる体制を整えていくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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アクセンチュア株式会社
- 住所
- 東京都港区赤坂1-8-1赤坂インターシティAIR
- 電話番号
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