ティンバーランドが、スタイリストでファッションディレクターの長谷川昭雄氏が手掛けるコンセプトストア『andreM hoffwann』とのコラボレーションによって、新たな名作「スリーアイ クラシック ラグ」を発売します。これは、2024年9月以来2回目となる別注であり、ファッションシーンに新たな風を吹き込むことが期待されています。
このたび発売される「スリーアイ クラシック ラグ」は、ティンバーランドの定番モデルで、その洗練されたデザインと機能性が高く評価されています。新作のアッパーには、名作「6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」で使われているイエローヌバックレザーが使用されており、その質感や耐久性は多くのファンに愛されてきました。デザインは、前回別注されたハイカットモデル「セブンアイ クラシック ラグ」を踏襲しつつも、スリーアイモデルを基盤にしており、両者の魅力が融合した仕上がりです。
さらに、シューレースも「イエローブーツ」と同様のスタイルを採用しており、高次元でのデザインの統一性が感じられます。このアイテムは、単なる靴ではなく、ファッションアイテムとしての価値も持ち合わせています。
購入者には、特別にデザインされたワインのコルクチャームが同梱され、このコラボレーションを記念したスペシャルな仕様となっています。このチャームには、長谷川氏とティンバーランドのロゴが刻印されており、単なるファッションアイテムとしてだけでなく、コレクターズアイテムとしても価値があります。
発売日は、8月3日(日)に東京・浅草橋の『andreM hoffwann』と東京・代官山の『Timberland Boutique Tokyo』で先行販売が行われ、その後8月4日からはAH.Hオンラインストア、Lane by、PROPS STORE、LOFTMANなどのセレクトショップでも取り扱いが始まります。また、8月6日(水)からは、ティンバーランドの公式オンラインストア、伊勢丹新宿PC4店、渋谷PARCO店、なんばパークス店でも買えるようになります。
このコラボのキービジュアルには、東京・渋谷のビストロ『Libertin(リベルタン)』のシェフ、紫藤喜則氏が起用され、華やかな雰囲気を演出しています。料理とワインとの絶妙なペアリングがビジュアルからも感じられ、ファッションだけでなく、ライフスタイル全般にわたる提案がなされています。
ティンバーランドは1973年にアメリカ・ニューイングランドで創業以来、厳しい自然環境に適した製品を提供することで、その名を馳せてきました。特にイエローブーツは、ワークとファッションを融合させた名品として知られています。
今回の新作「スリーアイ クラシック ラグ」は、そんなティンバーランドの伝統を一新するアイテムであり、多くのファンにとってぜひ手に入れたい逸品です。洗練されたデザインと革新的な機能を備えたこの靴は、着用者にファッションとしての自信を与え、毎日をより豊かにすることでしょう。引き続き、ティンバーランドから目が離せません!