池袋で行われる海の日イベント!
特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトが、2025年7月21日(海の日)に池袋駅西口で「街からのLOVE OCEAN大作戦」を開催します。このイベントは、海洋環境の保護と都市とのつながりを深めることを目的とした市民参加型の取り組みです。参加者を募集しており、ボランティア証明書の発行も行われます。
イベントの背景
リビエラは、神奈川県を中心とした海洋保全活動を進めており、湘南コーストというエリアブランディングを通じて海と街をつなげる取り組みを行っています。今回の池袋でのイベントは、海から街へとつながる新しい試みであり、都会の中心で参加者が自らの手で環境に貢献する機会となります。
海洋ゴミの約8割が街から流出しており、この問題に真剣に向き合うことが求められています。これまでリビエラでは、沖合から海に流れ出るごみを減らすために、ビーチクリーンや環境保全活動を行ってきました。今回の活動もその延長線上にあり、都市の人々が参加しやすい形で実施されます。
当日の予定と参加方法
イベントは、2025年7月21日(祝・月)の8:30から約70分間、池袋駅西口周辺で行われます。受付は8:20から始まります。集合場所は「RIVIERAの青い旗」が目印の池袋駅西口グローバルリングです。
参加は簡単で、LOVE OCEANの公式LINEに登録し、メニューから参加エントリーを行います。参加者は、大学生や地域住民、観光客など幅広い層が予想され、様々な人々との交流も期待されます。
未来に向けたメッセージ
今回の「街からのLOVE OCEAN大作戦」を通じて、参加者は“海の日”に街での活動を体験し、海と街の関係性を再認識することができます。リビエラは、環境保全と地域経済の活性化を両立させ、次世代に美しい海を残していくことを目指しています。このイベントを機に、さらなる環境意識の高まりと地域のつながりの強化が期待されています。
公式情報と参加へのリンク
詳しい情報や参加申込は、リビエラの公式サイトからご確認ください。公式サイトのURLは
こちら です。多くの方の参加をお待ちしています!
リビエラ未来創りプロジェクトは、2001年からマリーナ事業にかかわり、環境問題に対して積極的に取り組んできました。今後も海の魅力を発信し、持続可能な社会の実現に貢献できるよう努めていきます。