OPSWAT、日本市場拡大!新東京オフィス&CIPラボ開設で地方自治体利用率50%超え

OPSWAT、日本市場拡大!新東京オフィス&CIPラボ開設で地方自治体利用率50%超え



重要インフラ保護(CIP)サイバーセキュリティソリューションの世界的リーディングカンパニーであるOPSWATは、日本の地方自治体の50%以上に利用され、更なる事業拡大のため東京に新オフィスとCIPラボを開設しました。

2024年7月3日には、新オフィスの正式なオープニングセレモニーが開催され、パートナー向けレセプションとCIPラボセミナーも予定されています。

OPSWATは2017年に日本へ進出し、富士市、室蘭市、南相馬市、山梨県など多くの自治体で採用されています。これは、OPSWATが提供するサイバーセキュリティソリューションが、進化するサイバー脅威から日本の重要なインフラを守る上で非常に有効であることを証明しています。

「新しいオフィスとCIPラボの開設は、日本の重要インフラのサイバーセキュリティニーズをサポートするという弊社のコミットメントを表明するものです。」と、OPSWAT Japanのカントリーマネージャーである高松篤史氏は述べています。「公共部門に加え、金融や製造のお客様からも引き合いが増えており、日本におけるパートナーシップを強化することで、日本の重要なサービスのレジリエンスを確保することができます。」

新しい東京オフィスとCIPラボは、データフローのマッピング、OPSWATのITおよびOT保護機能の紹介、パートナー・顧客・従業員向けのトレーニングハブとして機能します。これらの新しい拠点を通じて、OPSWATは日本市場における事業、販売、マーケティング活動を強化し、日本の重要インフラ保護に貢献していきます。

OPSWATについて



OPSWATは、IT、OT、ICSの重要インフラのサイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。過去20年にわたり、公共および民間セクターの組織や企業に、複雑なネットワークを保護し、コンプライアンスを確保するためのエンドツーエンドのソリューションプラットフォームを提供してきました。

「Trust no file. Trust no file. Trust no device.™」という理念のもと、OPSWATは、ネットワーク、データ、デバイスを保護し、既知および未知の脅威、ゼロデイ攻撃、マルウェアを防止するゼロトラストソリューションを提供しています。OPSWATは、世界中の重要インフラの保護と、私たちの生活の安全を守るために貢献しています。

トピックス(IT)

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