SPRING VALLEY BREWERY TOKYOの誕生
2023年4月17日、東京の代官山に新たな飲み物文化の発信地が誕生します。それが、「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」です。この直営店舗は、キリンビールとスプリングバレーブルワリーが展開するもので、独自のクラフトビールを味わえる場所として注目されています。さらに、初めて店舗を訪れる人はもちろん、ビール愛好者にとっても見逃せない体験が待っています。
多彩なクラフトビールが楽しめる
「SPRING VALLEY BREWERY」は、そのコンセプトとして「ビア・サプライズ」を掲げており、各地の風味を活かした多様なクラフトビールが楽しめます。店舗では、6種類の通年コアアイテムが提供され、ここでしか味わえないユニークなビールを楽しむことができます。
- - 496:エールの豊潤感と拉麺のキレが特徴のバランスの良いビール。
- - COPELAND:複雑な香りと味わいが調和した、後引く美味しさ。
- - JAZZBERRY:ラズベリーとフルーツが調和したバランスの良い風味。
- - on the cloud:白ワインのような香りが楽しめる、柔らかさが特徴のビール。
- - Daydream:ユズなど和素材を使った、個性的なのど越しのビール。
- - Afterdark:味わいの深さと飲みやすさが両立する濃色ビール。
オンラインショップDRINXでも
また、SPRING VALLEY BREWERYのビールは、公式オンラインショップ「DRINX」でも購入可能です。オープンに合わせて、各商品の販売がスタートします。お客様には、毎月1アイテムを追加しながら提供していく計画です。これにより、購入者とのコミュニケーションの強化を図り、ビール文化の共創を目指します。
体験型ブルワリーの魅力
店舗はただの飲食スペースではなく、ビールの製造過程を実際に目にすることができる特別なブルワリーツアーも企画されています。透明なガラス製の仕込み設備で、麦汁を作る過程を見ることができることから、ビールについての理解が深まります。また、ビールとフードとのペアリングを楽しむセミナーやワークショップも予定しており、初心者からビール好きまで、幅広い顧客層に楽しんでいただける内容です。
横浜にも展開
さらに、東京だけでなく、横浜にも「SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA」が2023年3月25日を予定にオープンします。この店舗でも、東京同様に多彩なクラフトビールを楽しむことができ、地元の人々や観光客の方々に向けた魅力的なメニューが揃っています。
まとめ
「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」は、単なるビールの立ち飲み場ではなく、飲み物文化を共有し、新しいビール体験を提供する場所として注目されます。特に、ビールに興味がある方々にとっては、新たな発見が待っています。ぜひ、この素晴らしい体験を通じて、最新のクラフトビール文化に触れてみてはいかがでしょうか。