岩手の自然美をチョコレートで表現
株式会社マザーハウスが提供するフードブランドLITTLE MOTHERHOUSEは、2025年1月17日(金)より新作チョコレート『Yoru-iro DARK CHOCOLATE』を発表します。この商品は、自然の色彩を繊細に表現したもので、様々な風味を楽しむことができるという特徴があります。
商品概要
『Yoru-iro DARK CHOCOLATE(ヨルイロ ダークチョコレート)』は、ダークチョコレートをキャンバスに、「夕日」、「夜」、「夜明け」といった移ろいゆく夜の情景を表現しています。この商品はバレンタインの季節にぴったりで、銀座の専門店やオンラインストア、一部の催事会場で購入可能になります。
移りゆく夜を楽しむ2層構造
このチョコレートは特にその2層構造が特徴的です。ダークチョコレートにカカオバターを手作業で塗り重ね、色彩と味わいが不均一な仕上がりになっています。これにより、食べるごとに異なる味わいを体験できるのです。まるで照明が変わる夜空を楽しむような感覚で、時間とともに変化する味の面白さを提供します。
四つのフレーバー
新作『Yoru-iro DARK CHOCOLATE』は、以下の4つのフレーバーが用意されています。
1.
YUBAE 夕映(ハスカップ×ダークチョコレート)
特徴的なフルーティーな甘酸っぱさが、夕日の情景を表現。北海道産ハスカップを使用しています。
2.
GEKKOU 月光(酒粕×ダークチョコレート)
神奈川県小田原の酒蔵から直送された酒粕が使用され、芳醇な香りを持つ仕上がり。夜更けの情景を表現しています。
3.
ARIAKE 有明(レモン&ソルト×ダークチョコレート)
福岡県の青レモンと塩を組み合わせ、夜明けの美しいシーンを味わえます。
4.
YOGIRI 夜霧(抹茶&ほうじ茶×ダークチョコレート)
奈良県の原材料を使い、うま味と渋みを融合。夜の静けさを感じさせる深い味わいです。
詩とともに楽しむチョコレート
内箱には、脚本家の三國月々子さんが書いた詩が添えられており、チョコレートを味わいながらその情景を思い描くことができるようになっています。詩の持つ美しい情景は、味わいをさらに豊かにしてくれるでしょう。
地域への思い
このチョコレートは、地域の素材にこだわり、地元から直接調達したものが使用されています。展示会では、様々な催事場で限定商品として出店され、地域の魅力を発信しています。例えば、北海道の丸井今井や仙台の三越などで取り扱っており、地域の特産を生かしたフレーバーが並びます。
販売情報
『Yoru-iro DARK CHOCOLATE』は、価格が各種2,850円(税込)で販売されます。催事会場やオンラインストアでの購入が可能ですので、ぜひこの機会に新しい自然の美を楽しんでみてはいかがでしょうか。
会社概要
LITTLE MOTHERHOUSEは、途上国の材料にこだわるマザーハウスの新たな試みであり、2021年から本格的に始動しました。彼らは食品を通じて、多様な文化と素晴らしい素材を世界に広めることを目指しています。オリジナル商品の開発や販売を行い、魅力的な食の世界を提案するブランドです。
より詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください。