GWの意識調査結果
2025-04-23 13:26:24

2025年のゴールデンウィーク、仕事と連休の意識を探るPE-BANKの調査結果

2025年のゴールデンウィークの意識と実態



ITフリーランスの新たな働き方を提案する株式会社PE-BANKが、2025年のゴールデンウィークに関する意識と実態について調査を行いました。対象は全国の20歳から60歳までの正社員、契約社員、派遣社員、自営業、個人事業主。調査は300サンプルをもとに、2025年4月17日から19日までの期間にインターネットを通じて実施されました。

連休の日数とその背景

調査によると、最も多くの人が4日の連休を予想しており(38.3%)、次いで5~7日(18.7%)、さらに10日以上の人も8.0%いました。しかし、「連休はない」と回答した人も16.3%を占め、自営業やフリーランスに限ればその割合は40%にも達しました。この背景には、自営業のための時間調整の自由さが関与していると考えられます。

GWの過ごし方の傾向

ゴールデンウィークの過ごし方については、「自宅でのんびり」との回答が53.4%と最多でした。次いで「近場への外出」が37.0%。特別な予算をかける人は少なく(45.7%)、全体的に節約志向が強いことがうかがえます。物価高が影響しており、多くの人々がこの経済状況を背景に計画を立てているようです。

連休中の仕事への意識

面白いことに、調査対象者のうち約4割の39.3%が「連休中に全く仕事のことを考えない」と回答しました。一方、「少しは考える」「常に考える」と答えた人も多く、特にフリーランスの方が高い傾向にありました。また、仕事のことを考える理由としてリフレッシュによるポジティブな意欲が多く挙げられた一方で、休み明けの仕事量に対する不安や転職・退職を考える人も9.9%見られました。

休暇取得の実態

公休日以外の休暇については、50.0%が「有給休暇」での取得と回答。この中で、休暇を取らない理由の最多は「業務に支障が出る」となり、22.2%は「収入を優先する」という意識が強いことを示しています。

まとめ

2025年のゴールデンウィークに向けた意識調査は、私たちの仕事と休暇に対する考え方を反映した興味深い結果をもたらしました。今後、物価の影響や働き方の変化を受けて、人々の意識も変わっていくことでしょう。PE-BANKは、ITエンジニアの多様な働き方を支援し、これからもフリーランスの方々へのサポートに努めてまいります。

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会社概要


株式会社PE-BANKは、1989年に設立され、ITフリーランスの活躍をサポートしている企業です。東京都港区に本社を置き、フリーランス向けの様々なサービスを提供し続けています。

詳細は公式サイトをご覧ください。
PE-BANK公式サイト
ITフリーランス向けサービス


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会社情報

会社名
株式会社PEーBANK
住所
東京都港区高輪2-15-8グレイスビル泉岳寺前
電話番号
03-3473-9877

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