2026年の教育と子育て支援を結ぶ新たなセミナー開催決定！

最新セミナー情報：教育と子育て支援をつなぐ

2026年2月9日、イシン株式会社が運営する『自治体通信』が主催するセミナーが開催されます。このセミナーは、教育と子育て支援の領域におけるデジタル化の推進とデータ連携の重要性をテーマにしています。近年、GIGAスクール構想のもと、教育現場では1人1台の端末が整備されつつありますが、活用や校務の効率化は依然として大きな課題です。

多くの自治体では、教育と子育て支援のデジタル変革（DX）が縦割りで進められ、データも支援も分断されがちです。しかし、子どもたちの育ちを一貫して支えるためには、シームレスなデータ環境の整備が今求められています。このセミナーでは、教育と子育て支援のデジタル化が、教員や保育士の働き方改革だけではなく、最終的には子どもたちへの直接的なサービスの質向上に寄与することを目指しています。

セミナーの目的

本セミナーは、自治体職員を対象に、教育や子育て支援におけるDXの実践手法を解説し、データ連携によるシームレスな子育て支援の在り方について事例を交えて紹介します。現場の負担を軽減し、教育・保育の質を向上させるための実践的な手法を学ぶ、この貴重な機会をお見逃しなく！

開催概要

- 開催日時：2026年2月9日（月）13:00～16:00
- 実施方法：ウェビナー形式（Zoomウェビナー、後日動画公開予定）
- 参加対象：自治体による行政職員や議員
- 参加費：無料
- 主催：自治体通信運営事務局（イシン株式会社）

ただし、企業の関係者については参加をお控えいただきます。参加資格を満たす方は、ぜひご参加ください。

講演内容（予定）

セミナーでは、以下のような講演も予定されています：

- 講演①：「保育DX政策の現在」

- 講演者：こども家庭庁成育局保育政策課課長補佐高橋裕子氏

- 講演②：「デジタル技術を活用した校務の効率化の推進状況について（仮）」

- 講演者：文部科学省初等中等教育局教育職員政策課課長補佐飯塚悟氏

さらに、自治体や民間企業の成功事例も紹介される予定です。講演内容は変更される可能性があるため、最新情報を必ず確認してください。

参加方法

参加を希望される方は、自治体通信のウェブサイトからお申込みいただけます。参加人数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。詳細は以下のリンクから確認できます。
詳しくはこちら

会社概要

イシン株式会社は東京都港区に本社を構え、2005年に設立された会社です。代表取締役社長の西中大史が率いるこの会社は、公民共創のためのメディアを通じ、さまざまな事例を導入して全国の自治体への支援を行っています。

本セミナーは、教育と子育て支援の未来を形作る重要な機会であり、プログラムを通じてより良い社会を共に築いていくための一歩となるでしょう。私たちの未来を担う子供たちのために、今何ができるのかを考える素晴らしい瞬間になることを願っています。