株式会社シスラボが経団連へ加盟
2025年8月、株式会社シスラボが一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)に加入することになりました。この入会は、企業としての成長と社会貢献を目指すシスラボにとって、新たな一歩となります。
シスラボの背景と企業理念
シスラボは、1991年に設立され、IT事業における多様なニーズに応えるシステムコンサルティング及び開発・運用保守を行ってきました。創業以来の理念である「想いに寄り添い、ともに笑顔を」という姿勢は、企業の変化に対応しながら長期的な良好な関係を築くことに重きを置いています。
経団連加入の意義
経団連への入会は、シスラボに多様な知見とネットワークをもたらし、さまざまな企業と連携し新たな価値を創造する機会を提供します。これにより、企業の枠を超えた視点を得ることで、より良い企業活動を追求し、社会における責任を果たしていく意向です。
IT市場の現状とシスラボの対応
情報技術の進化に伴い、IT市場はますます複雑化・多様化しています。このような環境において、シスラボは過去30年以上の業務アプリケーション開発の経験を活かし、クラウドサービス、ERP、業務管理プラットフォームなどの先進的なソリューションを展開しています。主なサービスには、以下が含まれます。
- - クラウドインフラサービス「AWS」
- - 業務管理プラットフォーム「ServiceNow」
- - サプライチェーンプランニングツール「O9」
- - 基幹業務システム「GRANDIT」
シスラボの強みは、確かな技術に加え、中小企業ならではの柔軟性です。この2つの要素を兼ね備えたサービスにより、顧客の事業成長を共に歩むことを目指しています。
会社の基本情報
株式会社シスラボは東京都豊島区に本社を置き、1991年の設立以来、クライアントのニーズに応じた柔軟なサービスを提供してきました。事業内容には業務システムの開発からクラウドインフラ支援、ServiceNowの導入支援およびシステム運用保守など多岐にわたります。
経団連について
日本経済団体連合会(経団連)は、1500社以上の主要な企業および業種別団体、地方経済団体から構成される日本の総合経済団体です。経団連は産業界の相互連携を強化し、政策提言を通じて日本経済の発展と国民生活の向上に寄与することを目的としています。
シスラボの経団連加盟により、より多くの企業との連携のチャンスが生まれ、さらなる成長が期待されます。この動きは、IT企業としてのシスラボの発展だけでなく、日本全体の経済への貢献にもつながるでしょう。