ロイヤルカナン新社長就任
2024-06-25 13:55:17

ロイヤルカナン ジャポン、新社長に日下部真一氏就任 - デジタルマーケティングの経験を生かし、犬猫の健康事業を牽引

ロイヤルカナン ジャポン、新社長に日下部真一氏就任 - デジタルマーケティングの経験を生かし、犬猫の健康事業を牽引



ロイヤルカナン ジャポン合同会社は、2024年8月1日付で日下部真一氏が新社長に就任することを発表しました。

日下部氏は、名古屋市立大学経営学部卒業後、NECで海外向けPC製品企画からキャリアをスタートさせました。その後、携帯電話のノキア、ニュージーランド航空、化学メーカーのバイエル クロップサイエンス、デジタルペン製品・サービスのワコム、そしてメットライフ生命と、多岐にわたる業界において、マーケティング、デジタル、事業開発等に携わってきました。

2019年にロイヤルカナン ジャポンに入社し、デジタル及びブランド両面のマーケティングを統括する責任者として、公式直販サイト「マイ ロイヤルカナン」の事業拡大、及びデジタル施策を中心としたブランドマーケティング等を通じて、事業の成長に貢献してきました。

今回の社長就任について、日下部氏は「犬と猫の健康という重要な使命を担い、ロイヤルカナン ジャポンの更なる発展に貢献できることを大変光栄に思います。これまでの経験を活かし、お客様とパートナーとの信頼関係を築き、犬猫の健康をサポートする革新的な商品・サービスを提供してまいります。」とコメントしています。

ロイヤルカナン ジャポンは、栄養学に基づいて犬と猫の健康を実現する企業(Health Through Nutrition Company)として、プレミアムペットフードおよび食事療法食を展開しています。

親会社のロイヤルカナン社(本社:フランス・エマルグ)は、栄養学に基づいた犬と猫の健康において世界を牽引する企業であり、マース インコーポレイテッドの一員です。1968年にフランスの獣医師ジャン カタリー博士によって設立されたロイヤルカナンは、「ペットのためのより良い世界」というパーパス(存在意義)を掲げ、ペットの専門家との連携を通じて栄養と知識の限界を継続的に押し広げています。

ロイヤルカナン ジャポンは、新たな経営体制のもと、これからも犬と猫の真の健康の実現に向け邁進していくとしています。

日下部真一氏の略歴



1992年4月 名古屋市立大学経済学部卒業
1999年2月 日本電気株式会社(NEC)
2007年4月 ノキア・ジャパン株式会社 マーケティングコミュニケーションマネージャー
2012年5月 ニュージーランド航空日本支社 日本・韓国地区マーケティング本部長
2013年9月 バイエル クロップサイエンス フードチェーンマネージャー
2016年2月 メットライフ生命保険株式会社 ブランドマーケティング部 部長
2019年5月 ロイヤルカナン ジャポン合同会社 デジタル & D2C ディレクター
同 ブランド & ペットオーナー ディレクター
* 同 ディマンドアクセラレーション ディレクター

ロイヤルカナン ジャポンについて



ロイヤルカナン ジャポンは 1991 年設立。栄養学に基づいて犬と猫の健康を実現する企業(Health Through Nutrition Company)として、プレミアムペットフードおよび食事療法食の「ロイヤルカナン」と、愛犬の健康とアクティブな毎日をサポートするプレミアムペットフード「ユー カヌバ」を展開しています。
ロイヤルカナン ジャポンの新社長に就任した日下部真一氏は、デジタルマーケティングの豊富な経験を持つ人物です。これまで様々な業界で培ってきた知識やノウハウをロイヤルカナンに活かし、犬猫の健康をサポートする新たな商品やサービスを生み出していくことが期待されます。

特に、公式直販サイト「マイ ロイヤルカナン」の事業拡大に注力し、デジタルマーケティングを駆使したブランド戦略を展開していくことが予想されます。

ロイヤルカナンは、世界で最も信頼されるペットフードブランドの一つとして、科学に基づいた栄養学とペットの健康に関する深い知識を有しています。日下部氏がデジタルマーケティングの専門知識を活かすことで、ロイヤルカナンのブランド認知度向上や顧客とのエンゲージメント強化に貢献し、さらに多くのペットオーナーに質の高い商品やサービスを提供できるようになるでしょう。

また、日下部氏は、これまで様々な企業で培ってきた多岐にわたる経験から、経営戦略、事業開発、顧客満足度向上など、幅広い分野においてリーダーシップを発揮することが期待されます。

ロイヤルカナン ジャポンの新たな経営体制のもと、犬猫の健康という重要な使命を達成し、ペットオーナーとパートナーとの信頼関係を深め、より良い未来を創造していくことを期待しています。

画像1

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。