YOSHIKIがプロデュースした新TVCMで披露される「Sポーズ」

YOSHIKIが贈る「Sポーズ」：アイドルマスターシャイニーカラーズ1周年記念TVCM

バンダイナムコエンターテインメントが展開する「アイドルマスターシャイニーカラーズ」が1周年を迎えるにあたり、特別なTVCMが制作されました。その舞台裏には、X JAPANのリーダーであり、世界的に知られる音楽家YOSHIKIがプロデューサーとして名を連ねています。この新CMでは、YOSHIKIが新たに考案した「Sポーズ」を披露し、ファンやプレイヤーの心を掴むこと間違いなし。今回は、CMのストーリーや撮影現場の様子を詳しくお伝えします。

新CM「Sポーズ篇」ストーリー

CMの冒頭では、「アイドルマスターシャイニーカラーズ」のキャラクターたちが映ったサングラスの映像が映し出されます。続いて、カメラが引いていくと、暗黒の宇宙空間に浮かぶスポットライトがYOSHIKIを照らし出します。彼は「シャイニーカラーズ」の頭文字である“S”にちなんだ「Sポーズ」を決め、最後にはゲームタイトルを力強くコールします。この演出は、彼のスタイルとその存在感を最大限に引き立てています。

撮影現場の雰囲気

撮影が行われたスタジオは、薄暗い照明の中にレーザーライトが煌めく特異な世界観が創出されています。YOSHIKIが現場に登場した瞬間、スタッフはその圧倒的な存在感に驚かされたといいます。「Sポーズ」を取る際のディテールやセリフについてもこだわりを持ち、監督からの指示には自身が納得いくまでリテイクを重ねる姿が印象的でした。さらには、スタッフとの和やかなやり取りもあり、「これ難しいですよね」と笑い合うシーンも見受けられました。このように、YOSHIKI自身が現場に人間味を持ち込み、スタッフとの絆を深めていきました。

インタビューからの一部抜粋

撮影を終えたYOSHIKIは、プロデューサーとしての新たな挑戦に感激した旨を語ります。「素晴らしいセットで撮影ができ、出来上がりが非常に楽しみ」と期待を寄せています。また、「Sポーズ」についてはやや難しさを訴えつつも、これを機に「街で声をかけられたらSポーズを取ってしまうかも」と笑いを交えつつ答えました。

さらに、これまでの年月を振り返り、「内面の輝きを大切にし、努力している」とも言い、自身の成長を意識していました。

アイドルマスターシャイニーカラーズとは？

「アイドルマスターシャイニーカラーズ」は、2018年にサービスを開始したブラウザゲームで、アイドル育成やライブ対戦が楽しめるのが特徴です。大きな注目を集めており、スマートフォンアプリとしてもサービスされユーザー数を増加中。このゲームは、バンダイナムコエンターテインメントが未来に力を注ぐアイドルマスターシリーズの一環です。