ゴッセが日本上陸
2025-09-25 13:21:35

シャンパーニュ最古のメゾン「ゴッセ」が日本で本格展開を開始

シャンパーニュの歴史的背景



フランス・シャンパーニュ地方で1584年に誕生した「ゴッセ」は、現存するシャンパーニュメゾンの中でも最も歴史のあるブランドです。このメゾンは「生きた遺産企業(EPV)」として認定され、フランスの卓越性を代表する存在でもあります。そして2023年に、パシフィック洋行株式会社がこの伝統的なメゾンの正規代理店として、日本に「ゴッセ」を紹介することを発表しました。

この提携により、多くの日本のワイン愛好家やシャンパーニュファンが、その卓越した品質と歴史的背景を持つ製品を手に入れられるようになります。商品のスタイルや製法は、ワインとしての完成度を追求するという信念に基づき設計されています。シャンパーニュは確かに泡の飲み物ですが、ゴッセの哲学では「泡は飾り」であり、品質そのものにこだわりが見られるのです。

ゴッセのユニークな製法



ゴッセの最大の特徴は、マロラクティック発酵を行わず、長期間熟成することで酸味やミネラル感を最大限引き出すことにあります。こちらのメゾンでは、シャンパーニュの本質を表現するため、一切樽を使用せず、最低60ヶ月から120ヶ月以上の熟成を行います。この点が、他のシャンパーニュメゾンとの大きな違いです。

現行の醸造長、オディロン・ド・ヴァリーヌ氏は、ワインの特性やバランスが保たれるようにリザーヴワインを分類し、必要な時に最小限だけを使用するという精緻な方法論に従っています。また、収穫年によって最適なアッサンブラージュが行われ、ヴィンテージごとの特性を大切にしたワイン造りを行っています。この姿勢は、シャンパーニュにおける真の職人技を感じさせます。

サステナビリティへの取り組み



ゴッセは伝統を守る一方で、環境への配慮も忘れていません。100%ローカルで持続可能な農業を目指し、契約農家と協力してビオロジックやビオディナミ農法に移行しています。これにより、環境に優しい製品を提供しながら、750年以上の歴史を有するオーナー・コントロー家の文化的な価値観も引き継いでいます。特に「トロフェ・ゴッセ」という文化遺産の継承を目的とした取り組みでは、年間で特に貢献した個人や団体が表彰され、多くの人々がその活動に呼びかけられています。

ゴッセの最高峰キュヴェ「セレブリス」



1995年に誕生した「セレブリス」は、ゴッセの哲学と伝統を受け継いだ究極のキュヴェです。厳選された素材から作られ、10年以上の熟成を経たこのシャンパーニュは、構造、バランス、そして複雑性が際立っています。泡だけに頼らない、その本質はシャンパーニュを超えた「偉大なワイン」と言えるでしょう。特に、熟成中にマロラクティック発酵を行わず、酸味を残すことで、時を超えた魅力を保っています。

取扱商品一覧



ゴッセのラインナップには、エクストラ・ブリュット、グランド・レゼルヴ、グラン・ロゼ、セレブリス・ヴィンテージなどが含まれており、どれも一つ一つに丁寧に創り上げられています。パシフィック洋行はこの素晴らしいワインを通じて、日本のワイン市場に新しい価値を提供することを目指しています。

今後もゴッセから目が離せないでしょう。皆さんもぜひ、この歴史あるシャンパーニュの深い世界を体験してみてください。


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会社情報

会社名
パシフィック洋行株式会社
住所
東京都中央区八丁堀2-21-6八丁堀NFビル 7階
電話番号
03-5542-8031

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